大正時代から続く老舗・キリン鉛筆のスケールペンシル
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
夕方急に激しい雨が降りましたね!
移動中の方、大丈夫でしたでしょうか?
(実はSTAFF、薄手の毛布をベランダに干したまま出勤してしまったので、内心気が気じゃありません。。。)
さて本日ご紹介しますのはこちら!
キリン鉛筆 スケールペンシル
■サイズ:7.65×5.2×176mm
■硬度:HB
大工さんが使う「カーペンターペンシル」のような断面が長方形の鉛筆です。
転がらないので安心です。
芯の形状は丸くなっています。
カラー展開はこちら。
カラー:レッド、ナチュラル、ホワイト、ブルー、ブラック。
落ち着いた色展開です。
表面は13センチの定規に、裏面は5インチの定規になっています。
(あくまで目安でお使いください。)
(あくまで目安でお使いください。)
【蛍光色】
カラー:ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン
鮮やかな蛍光色が目立ちます!
【キリン鉛筆】
大正5年1月創業の、東京都荒川区にある老舗の鉛筆の企画・製造販売メーカーさんです。
アイディアいっぱいのおもしろ鉛筆を企画製造しています。
こちらは通常の鉛筆削りでは削りにくいので肥後守等で削って頂くといいかと思います。
学童用肥後守。
ちなみに(ひごのかみ)と読みます。
1890年ごろから製造されていたと言われており、全盛期は昭和30年代。
今では見ることが少なくなりましたが、刃物の扱い方の学習の為に肥後守で鉛筆を削ることを奨励している
ちなみに(ひごのかみ)と読みます。
1890年ごろから製造されていたと言われており、全盛期は昭和30年代。
今では見ることが少なくなりましたが、刃物の扱い方の学習の為に肥後守で鉛筆を削ることを奨励している
小学校もあるようです。
STAFFも子供の頃、広げた新聞紙の上で父に削り方を教わった記憶があります。
鉛筆削りと併用して使っていたような。。
セットでいかがでしょうか。
是非、ニッポンマーケットの鉛筆コーナーでご覧くださいね!