Wリングノートセット(Bic×HT)

 
今日は、台風一過で良いお天気でした。
そんな、良いお天気の今日、「取り合えず、メモをするものを購入したい」との事で、
急いでサラリーマンの方が来店されました。
そして、ご案内したのがノートとボールペンのこのセット、Wリングノートセット(Bic×HT)
 
 
 
 
 
 
ノートは、メモを取るのに最適な7.5×10.5のコンパクトサイズ。
Rollbahnと同じでミシン目が入っており、記入したメモを切り取ることが出来きます。
また、ミシン目が入っているので、紙クズが出ない便利なノート。
 
 
 
 
そして、ボールペンは超定番オレンジボールペンでお馴染みのBicのボールペン。
Bicのボールペンは、4種類のカラーが使える、こちらもまた便利なボールペン。
カラーは、black・red・green・blueの4種類で、大切な部分や強調したい部分などの使い分けに最適。
 
 
 
 
 
 
セットの種類も2種類。5mmGRIDと7mmRULED。
サイズも2種類。WリングノートセットSとノートパッドセットS。
急いでいるサラリーマンの方におすすめです。
このセットで、メモも完璧。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【2013/09/17 トチギマーケット 】

ASHIKAGA CITY Tシャツ

今日の大通りは、台風の影響で雨風が強く荒れた天気でした。
そのため、人通りも少なく、ちょっと寂しい三連休の最終日でした。
ですが、台風が上陸しても通常営業のトチギマーケットです。
 
 
 
UTSUNOMIYA  CITY Tシャツに続く、ご当地Tシャツの第二弾。
TOCHIGI MARKETオリジナルTシャツ、「ASHIKAGA CITY Tシャツ」。
平成25年に、国宝に指定された栃木県足利市家富町にある鑁阿寺(ばんなじ)。
その鑁阿寺をモチーフに、バックプリントしたTシャツ。
 
 
今、当店2F+Gで開催されている、Satoshi Matsuzawa Exhibition“human rhyme”の
足利市在住イラストレーターマツザワ氏も愛用している、ASHIKAGA CITY Tシャツ。
 
U.Sコットンで、ざらついた肌触りが気持ちいいです。
サイズも、S、M、Lの3サイズ。
枚数に限りがございますので、お早めにお求めください。
 
 
 
 
 
【2013/09/16 トチギマーケット 】

マツザワさんと鑑賞会

 
 
只今、トチギマーケット2F+Galleryにて開催している
Satoshi Matsuzawa Exhibition“human rhyme”のマツザワさんと鑑賞会を行いました。
場所は、トチギマーケットの2F+Gallery。
ゆるい感じで、夕方頃からスタート。
美味しいワインと美味しい料理。
そして、楽しい面々。
 
流れるBGMは、70年代ソウル。
 
作品を眺めながら、ワインやハートランドのビールを飲み、LE METROのフレンチを食べ、
マツザワさんや足利の方々との楽しいおしゃべり。
時間を忘れ、つい飲みすぎてしまいました。
そんな、楽しい有意義な鑑賞会でした。
 
夜遅くまで、ワイワイ盛り上がりました。
 
こんな、ギャラリーいいね。
 
【2013/09/15 トチギマーケット 】

STAEDTLER 高精度三角スケールスリム

 
マニア心をくすぐる製図ペンからクレヨンまで、多種多様なラインアップを誇るSTADTLER/ステッドラー社。
起源は1835年にJ.S.ステッドラー氏が立ち上げた鉛筆製造工場で、鉛筆は今なお同社を代表するアイテムのひとつです。

今日ご紹介するこの三角スケールは、素材全てにアルミを使っているので、反りやゆがみに強いです。
 
 
こちらのスケールは建築士用に作られた定規です。
レーザー技術加工により正確な縮尺目盛りを実現。サイズは15cmです。
軽さと強度を併せ持つ、アルミならではの高い質感をぜひ、お楽しみ下さい。
 
 
【2013/09/14 トチギマーケット 】

STAEDTLER Noris stick 434F

 
お店には最近ドイツのSTAEDTLERの商品が増えてきました。
今日は新しい商品のSTAEDTLER Noris stick 434Fボールペンをご紹介致します。
今はノック式が主流のボールペンですが、昔はキャップ式のボールペンの方が多かったのです。
書き出す前にキャップを取り、軸の反対側の端に差し込む・・・BICのオレンジボールペンもそうですが、キャップ式は
そんなひと手間が少しだけ楽しくなりそうな1本です。
 
 
カラーは全部で3色。赤・青・黒とございます。
ボディーのストライプ模様がかっこいいです。
 
 
このペンの特徴は、ペン先がとっても長いところ。日本のメーカーではなかなかここまでペン先が長いボールペンはありません。
しかも、STAEDTLER Noris stick 434Fは日本ではほとんど普及されていない珍しいペンらしいです。
ストライプ柄が好きな人も、熱狂STAEDTLERファンの方も、そうでない方も、かっこいいボールペンをお探しの方はトチギマーケットまで。
 
 
【2013/09/13 トチギマーケット 】

LYRA PROFI 338

今日は海外買付で仕入れた面白い文房具をご紹介致します。
ドイツの大工さんが材木などの線引きに使用する鉛筆です。その名もLYRA PLOF 338鉛筆。
軸と芯が長方形の形をしています。この形の鉛筆は通称、カーペンターペンシルとも呼ばれます。
通常の鉛筆削りでは削れないのでナイフか、カーペンターペンシル用シャープナーを使って削ります。
実はSTAFFもこの文房具は生まれて初めて見ました。形も大きさも、今まで見た鉛筆の中でも一番異様な形でした。
何故形が長方形状なのかというと、大工さんが使うとき平らでは無い所においた時に、転がっていかないようにできているからなんです
大工さん意外でも、工場や作業場といろんな現場で活躍しそうな鉛筆ですね。
 
 
この鉛筆が生まれたドイツは本来、欧文書体は平ペンで書く歴史があり、平体の筆を持つことでその文字の特徴を歴史と共に探る事ができます。コンピュータで文字を制作するにあたって、自分の手で基礎を知らないと文字はつくれません。そう考えると、カーペンターペンシル(カリグラフィーペンを含む)は欧米のタイポグラファーにとっては必要不可欠なものなのかもしれません。
 
 
建築のお仕事や現場で働いているお父さんにあげたら、きっと役に立ちますね。
鉛筆のコレクションをされている方にもオススメしたいです。
 
また、お店にはその他にも建築の現場やデザイナーが使っている定規も多数ご用意しております。
我こそは建築プロ。我こそは定規フェチ。という方はぜひ一度お店にいらして、いろんな定規を見て下さい。
きっと使いやすく、仕事に役立つものに出会えるはずです。
 
 
【2013/09/10 トチギマーケット 】

濱文様の赤青鉛筆 / 定規 ペンケース


横浜捺染/よこはまなっせん で有名な濱文様。お店にはてぬぐいやはんかちもありますが、その中に横浜捺染で染められたてぬぐい生地の筆箱があります。

横浜捺染には120年の歴史があり、イタリアのコモ地方と並びその技術は高い評価を得ています。
1859年に横浜港が開港すると、多くの外国商館がこの地に集まりました。
それまで浮世絵や輸出用茶箱ラベル制作をしていた木版技術者たちがこの地に移り住み、横浜の捺染技術は東西の優れた木版技術を取り入れて発展したのです。
 
 
日本各地から集まった技術者達が技術を競い合い、海外の知識を吸収しつつ、現代の横浜捺染の技術を確立してゆきました。
シルクの集散地であった横浜は、気象条件、水質資源にも恵まれプリント加工の一大産地となったのです。
そんな時代の中でできたのが濱文様。はじめは1948年に捺染工場として創業しました。 横浜の地場産業であるスカーフやハンカチなどを染める独自技術を蓄積する中、海外への輸出も手掛けてきた経験を経ててぬぐいや「濱文様」が生まれたのです。
 
てぬぐい生地でつくった筆箱は、肌触りが良い上に、裏地は汚れに強いナイロン地を使用しています。
懐かしい赤青鉛筆の柄と、定規柄。どちらも濱文様独特の遊び心のあるデザインがステキです。
大きさはペンが7本入るくらい。ポーチのようにたくさんは入らないけれど、お気に入りをすっきりと持ち歩く用。そんな筆箱だと思います。
何より、この筆箱のすごいところは横浜の「伝統」が注ぎ込まれているというところ。
STAFFも横浜捺染を生で見たことはありませんが、てぬぐいや筆箱を通して、実際に見てみたくなりました。
ぜひお店で手にとって肌触りや感触を体感して、楽しんで見てもらいたいです。
 
 
 
【2013/09/09 トチギマーケット 】

満寿屋のノート MONOKAKI

秋といえば、小説が読みたくなりますね。涼しい秋風に吹かれながら公園のベンチでしっとりと読書。いいですね。
 
小説と言えば小説家や作家がこよなく愛したと言う満寿屋の原稿用紙。
小説家にとって書きやすい紙とペンは、あらゆるアイデアを出すためには必須の道具です。
 
満寿屋の原稿用紙は、製紙会社に特注して製紙している「満寿屋特抄き」のものです。独特のクリーム色で、万年筆との相性も抜群と万年筆愛好家達からも好評でした。
 
今日ご紹介するのは、そんな満寿屋の原稿用紙から生まれた、MONOKAKIノートをご紹介致します。
 
 
満寿屋の原稿用紙に使用されているクリーム紙は満寿屋オリジナルで抄かれた紙で、もともとプロユースの
原稿用紙のために作り上げられてきた歴史がある紙です。万年筆で執筆をする多くの作家の意見を採り入れ、各メーカーの様々なインクをテストしながら、現在に至っています。
 
サイズは、B5とA5サイズの2種類があります。
それぞれに罫線ありと無地のラインナップがあります。
紙はクリーム紙、罫線の色は見やすいグレーで、万年筆好きには嬉しい9mmという太罫です。
製本方式は、見開きのよい糸綴じ製本であるうえ、少ない枚数で綴じた束をたくさんまとめる方式を採っていますので、ノートのどの場所でも開きやすく使いやすい配慮がされています。
 
 
また、「MONOKAKI」という名称について触れておきたいと思います。語源は「物書き」です。作家さんのことを物書きと呼ぶことがあります。
満寿屋といえば原稿用紙。 その点から、この「物書き」を冠することで、原稿用紙のような満寿屋を代表する商品に育って欲しいと願い、名付けられたんだそうです。
ノート自体も、「物を書く」ものであるということで、この2つをかけてMONOKAKIとなったようです。
 
 
原稿用紙から生まれたノートMONOKAKI。
名前の通り、「ものを書くこと」に最適のノートです。
万年筆をお使いになる方にオススメしたいです。
 
 
 
 
【2013/09/08 トチギマーケット 】

STAEDTLER Mars Lumograph

 
普段何気なく使う筆記具たち。ボールペンやシャープぺン、鉛筆とさまざまなものがあります。
それも年々新しい文具が開発され、昔では考えられなかった「消しゴムで消えるボールペン」というのも、最近ではもう珍しくなくなりました。確かに便利ではあるけれど、使いやすさがいまいちであったり、なんだかしっくりとこない。そんな文房具も少なくはありません。
 
そんな新しい文具がでてくる中で、昔から多くの人に愛されてきた筆記具があります。
 
書き手の気分を盛り上げる、明るくメリハリのあるデザインが特徴的なSTAEDTLER/ステッドラー鉛筆。
その中でも、マルスルモグラフは、発売当時にドイツで最も人気のあったライバルメーカーがイエローをメインカラーにしており、その製品を凌ぐ意思の表れとして、対照的のブルーが用いられたんだそうです。
 
 
歴史を辿ると、STAEDTLERは1660年にドイツのニュルンベルクで鉛筆の生産が本格的に行われ、マルスが登場したのは1900年頃。およそ250年もの間にたくさんの鉛筆が作られ、試作を重ね、だんだんと進化を遂げてきたSTAEDTLER鉛筆。そう考えると、すごいブランドの鉛筆というイメージよりも、「なんてまじめな会社なんだ」と思ってしまうのはSTAFFだけではないはずです。
 
 
今では、専門家が使う高品質の鉛筆として、製品番号100番が付けられた「最高級」の鉛筆で知られています。
厳選された上質な木材を使い、軸の反りと芯の劣化の原因となる湿気を抑えるための工夫が随所に施されています。
鉛筆硬度は8Bから6Hまでの16硬度があります。そのため、デザイナーや、建築士の間ではデッサンや製図に必須アイテムとして使われています
 
 
何気なく使う文具だからこそ、良いものを手にしたい。毎日使うものだからこそ、使いやすいものを使いたい。
お店には16硬度全てのサンプルをご用意していますので、ぜひ書き心地をお試し下さい。
 
 
【2013/09/07 トチギマーケット 】

yuruliku:NOTEPAD Ruled(横罫) / Section(方眼)

 
普段仕事には、ノートや少し大きめのメモ帳を持ち歩いているSTAFF。一つはお仕事の内容をメモを書き込む用と、もう一つはちぎって誰かに手渡せるメモ用です。
 
お店には、よく旅行で宇都宮にいらっしゃるお客様も多いので、その時おいしい餃子屋さんはどこかとか、宇都宮と言えばどこに行ったら面白い?などなど。ご質問頂く事がよくあります。なので、地図をメモ張に少し書き込んで切り取って手渡すことが多いので、ノートのように、いつでも持ち歩けて、気軽に使える一筆箋が欲しいと思いました。
 
便箋ほどかしこまらず、でも何かを伝えるときにすぐに使えるような、そんな気持ちを伝えるツール。
 
 
今日は、そんな思いや経験のある方にオススメしたい、yurulikuの一筆線ノートをご紹介致します。
NOTEPAD Ruled(横罫)と、Section(方眼)です。
この一筆線ノートは使いなれたノートと同じ紙を使っているので、リラックスした気持ちで使ってみてほしいです。
製造は、老舗ノートメーカーのツバメノート。yurulikuとツバメノートが協力してできた逸品です。

一筆箋ノートの表紙は、大学ノートと同じ毛入り紙です。ノートと持ち歩いても違和感がありません。
また、中紙は筆記具との相性にも優れたクリームフールス紙を使用しています。透かしが入っているところもまた、素材の高級感が伝わってくる気がします。
 
 
方眼タイプは、周囲に大きめの余白があります。ラベルのようなデザインなので、一言メッセージにも最適です。
また、罫線は「活版」で印刷してあるため、独特な味わいを楽しむことができます。
罫の色は、目に優しく、いろいろなインクの色に合うような薄いグレーが魅力です。
 
 
横罫タイプは、罫の間隔を広めになっています。なので、大きな文字でのびのびと書くことができます。
また、罫線は「活版」で印刷してあるため、独特な味わいを楽しむことができます。罫の色は、目に優しく、いろいろなインクの色に合うようなイエローです。万年筆の青い色のインクで書いたらステキですね。
 
ノートのような一筆箋。
いつものノートと持ち歩き、いつものノートと同じ書き慣れた紙に、
いつもとは少し違う気持ちを添えてみませんか。
 
 
 
 
【2013/09/06 トチギマーケット 】