めでたく「ポンッ」と鳴る、新しいぽち袋「POCHI-PON」
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
今日はお隣の会場ではコンサートが開かれていました。
年末に向けてなんとなくせわしなく、
そして様々なイベントが増えてくる時期になりますね!
さて、今日はお年玉を入れるぽち袋をお探しのお客様が何人かいらっしゃったので、
こちらをご紹介いたしますね(^^)/
POCHI-PON
こちらは筒形のぽち袋なんです!
今までにないスマートな形が美しいです(^^)
作っているのは紙の道具「紙器具」を提案するブランド大成紙器製作所。
フタを開ける際、「ポン!」っとなんとも気持ちのよい音がして
プレゼントやお礼などのギフトシーンを盛り上げます。
フタと本体の密接度が精密だからこそ、
誰でもフタを開けるだけできれいな音が鳴るそうです。
誰でもフタを開けるだけできれいな音が鳴るそうです。
柏手を打ったり、鐘を鳴らしたり、古来から私たちは祝いの場で音を鳴らしてきました。
一説には、音を出すことは「神様をお招きする」「悪いものを祓う」という意味合いがあったといいます。
おめでたい席で重要な役割を担っていた音。
拍手やクラッカーなど、音自体が祝福の意味合いを含んだものも今の暮らしに根付いていますね。
型くずれしにくい紙管の技術から生まれた筒形のぽち袋。
紙製ですが、とっても丈夫に作られています。
中に入れるお札も折り目をつけることなく、入れられるのがいいですね!
ぽち袋としての使い方以外にも、
手紙を入れて贈りものに添えたり、
印鑑ケース、アクセサリーや口紅入れとしてもお使いいただけます。
100円玉が約40枚入るサイズなので、
車の中での小銭入れとしてお使いの方もいらっしゃいましたよ!
車の中での小銭入れとしてお使いの方もいらっしゃいましたよ!
デザインは2パターンあります。
【松竹梅】
お祝いごとにぴったりの「松竹梅」が箔押しで表現されています。
蓋をあけると中の赤が現れ、さらにおめでたい雰囲気に。
ハレの日の贈りものにぴったりな縁起のいいデザインです。
【モノホギ/坂本大三郎】
山伏でイラストレーターの坂本大三郎さんによる「モノホギ」。
「言祝ぎ(ことほぎ)」は言葉の力によってめでたいことを引き寄せることですが、
「モノ」の力によってそれをするというイメージで名付けられました。
富士山が描かれたPOCHIーPONは、
吉祥を知らせる存在である鳥・日の出・富士山の形と配置で漢字の「祝」を表しています。
ポンポンッと、ついついフタを開けたり閉めたりしちゃいます♪
みんなが楽しくなりそうなPOCHI-PON。
お子様はもちろん、大人も楽しめるぽち袋です(^^)/