自宅で温泉気分♨星野工業のNEW KANUMA
皆様こんにちは。ニッポンマーケットSTAFFです。
最近急に寒くなり、暖房器具をそろそろ出そうかなと考えています。
外から帰ってきた冷えた体を温めるにはお風呂が一番!
毎日湯船に浸かるのは健康にも美容にも良いそうです。
本日は自宅のお風呂で気軽に温泉気分が味わえる、星野工業の「NEW KANUMA」シリーズをご紹介いたします。
「NEW KANUMA」は、デザイナーの真喜志奈美さんとのコラボレーションによって誕生したシリーズです。
星野工業は昭和20年創業。栃木県鹿沼市で桶屋から始まりました。
鹿沼の木工業は、かつて日光東照宮建設の為各地から集まった宮大工や建具職人が、
技術を伝承したのが始まりと言われております。
バススツール(風呂椅子)
材質:日光杉・ラッカー塗装(つやなし)
サイズ:W350×D170×H200mm
無駄のない、シャープなデザインのバススツール(風呂椅子)。
一見単純に見えますが、実は計算しつくされた形。
直線的な形が、木目を美しく見せてくれます。
艶やかな表面で触り心地も滑らか。座った時の木の温もりは、プラスチックの椅子とはまるで違います。
足の裏面には滑り止めのゴムが付いています。
湯桶
材質:日光杉・ラッカー塗装(つやなし)
サイズ:直径220×H125mm
シンプルで美しい湯桶には、隠された秘密が・・・
上下の縁にご注目ください。
通常は外周にまわす銅のタガを木口に埋め込んであるのです。
大変高度な技が必要とされるそうですよ。
大変高度な技が必要とされるそうですよ。
通常は左側の湯桶のように外周に回す銅のタガ、「NEW KANUMA」の湯桶にはそれがないため、
すっきりとしたデザインになっています
タガが無い外観は素材の色と質感がより一層映え、シャープなフォルムを実現しました。
まさに匠の技とデザインが融合した逸品です。
木の湯桶はお湯が柔らかく感じられ、毎日のお風呂が温泉気分に。
環境にも配慮したモノづくりに取り組んでいる星野工業の商品。
職人の技が光る逸品です。