THE COOKING PAPER

皆さんこんにちは。ニッポンマーケットSTAFFです。
 
いよいよ7月に入りましたね。つい先日まで春だ桜だと話していたことがいつのまにか夏に変わり、月日ってあっという間だなとしみじみ感じます。夏になるとひやむぎやそうめんを食べたくなります。もちろん、さっぱりしたものも良いですが、付け合せにはやはりあっつあつの天ぷらも良いですよね。実家を離れ一人暮らしになった今では、揚げ物などほとんど作らないSTAFFですが、やはり揚げたては自宅でしかなかなか味わえないので、今度作ってみようかなと思います。
 
お店にも最近、揚げ物や落し蓋にぴったりな、便利なクッキングペーパーが入荷しましたので、ご紹介したいと思います。名前は、THE COOKING PAPER。
 
「THE」とつくとなんだか強そうな名前で、思わず息を呑んでしまいますね。
いったいどんなにすごいクッキングペーパーなのかと想像が膨らみます。
 
こちらは、土佐和紙の漉き合わせの技を応用してつくった、従来品の約6倍の強度と吸水性を誇る不織布のクッキングペーパーなのだそうです。水に濡れたときも非常に破れにくく、水や油を素早く吸収。
揚げ物の敷物、野菜の水切りはもちろん、濡れた状態で力を加える塩もみや茶巾絞りにも使えます。茶巾搾りは料理を作る一度しか使わないため、それだけのためにお洗濯するのがもったない。
となれば、クッキングペーパーなら使い捨てで、使いたいときに使いたいぶんだけ使えて後始末がとても楽チンなのです。
 
また、繊維の目が細かく小さなカスも逃さないので、だしこし、揚げ油こしなどにも大活躍。
樹脂系接着剤を一切使わず、素材は100%天然由来繊維という、食材に直接触れても安心の仕上がりです。
 
ティシュ箱のような形状から取り出すタイプのクッキングペーパーは、サランラップのように両手を使って取り出す必要もなく、片手でも簡単に使用することができます。これでキッチン周りもすっきり。
毎日のお料理に、揚げもの以外にもご使用いただくことが出来るので、皆さんにぜひお勧めしたいです。
気になる方は、ニッポンマーケットへ。
 
 
【 2015/07/02 お知らせ 】