SIWA|紙和

皆さんこんにちは。ニッポンマーケットSTAFFです。
春らしい暖かな陽気が続くと、軽めの荷物を持って、外へランチに出かけたくなりますよね。
そんなとき、サイドバックとして活躍が期待できる、「SIWA|紙和」をご紹介いたします。
千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー 
大直が、紙の可能性を広げる日常品「SIWA|紙和」シリーズを
工業デザイナーの深澤直人氏と一緒に製作。

一見普通の封筒のように見えるこちらの「SIWA|紙和」、
実は特殊な和紙でできているんです。
耐久性に優れ、重い荷物を入れても大丈夫。
さらには水に濡れても破れない障子紙"ナオロン"でできている紙製バックです。
深澤氏は大直が開発した障子紙「ナオロン」をくしゃくしゃにすることで、新たな風合いがでることを見いだし、
その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
「SIWA|紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。
 
くるくるっと蓋の部分を巻き、パチっとボタンで留められるので、中が飛び出してしまう心配もありません。

必要なものをざっくりと収納して、さっと持ち歩けるロールハンドルバッグ、
LサイズのロールハンドルバッグにはA4サイズのノートもらくらく入ってしまいます。

使えば使うほどにやわらかくなり、和紙独特の毛羽立ちが見られますがそれも一つの味になります。
 
当店で扱う、「SIWA|紙和」商品は
ひも付き封筒とロールハンドルバッグの2種、ベージュとブラック2カラーをご用意しております。
ぜひ店頭にて和紙のあたたかさ、素材の質感等を実感していただきたい一押しの商品でございます。
【 2015/04/06 お知らせ 】