願いを込めて…毎年飾るのが楽しみになる、中川政七商店の鏡餅

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

今日はうっかりお客様と従妹を人違いしてしまいました( ;∀;)
言い訳しますと…
視力があまりよくないのとコロナ対策のカーテンで聞き取りにくくなっていまして、
普段から知り合いが来てくれてもわからない時がありまして、
これまでのまとめさせていただき、皆様には申し訳ございませんですー( ;∀;)
 
 
 
 
 
 

さて、そろそろお正月の準備も始めていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

今日は毎年ご好評頂いています、中川政七商店さんの鏡餅をご紹介致します(^^)/
 
 

そもそも…
「鏡餅」は農耕の神様でもある「年神様」へのお供え物と考えられています。
 
神様にお供えしてから頂く尊いお餅(鏡餅)を食べることによって、
祝福や恩恵を受けられると考えられてきたそうです。
 
お飾りのパーツひとつひとつにも意味があり、
「代々家が栄えるように」という願う意味が込められている「橙」、
紅色で四方を縁取った敷き布は一年の繁栄を祈願する「四方紅」など、
昔から引き継がれる技と共に願いが込められています。
 
 
 
 
 
 
 
 
■鏡餅飾り
 
現代の暮らしに取り入れやすい木でつくられた鏡餅飾り。
 
橙や水引、紙垂など伝統的な飾り方を表現しつつ、
和洋どちらにもあわせやすいシンプルなデザインは、
定番の正月飾りとして1つあれば重宝するお飾りです。
 

橙は伊賀組紐、あわじ結びの水引に、敷き布は手織り麻と、
日本の伝統工芸が随所に使われており、
すべてのパーツの細部の美を意識しつつ、
組み合わせた時に堂々とした晴れやかなバランスを感じられるように作られています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■小さな鏡餅飾り
 
白木で作った鏡餅に、伊賀組紐の職人による橙と、麻素材の裏白を添えたシンプルなデザイン。
 

こちらは、手の平に乗るくらいのコンパクトサイズなので、
場所を選ばず飾って頂けます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それぞれ、和洋様々なテイストのお部屋に馴染み、手軽に飾れるシンプルなデザイン。
 
また、こだわりを感じさせるパーツは一つ一つ眺めるだけでも楽しいです。

飾る準備の際にはひとつひとつ手にとって、その技にぜひ触れてみてくださいね!
 
毎年飾れるのはもちろんのこと、永く大切に受け継ぎたくなるような鏡餅です。
 
 

STAFFも何年か前に購入しましたが、
お正月の飾り付けが待ちどうしくなる、年末の楽しみになりました。

ちょっと奮発したけど買ってよかったですー♪
 
【 2021/12/04 お知らせ 】