越前和紙の深みのある色合いと凹凸加工が目を引く、山次製紙所「series」茶缶
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
今日はまた一段と寒いですね。
朝にはすまいるプラザ付近では雪が降ったようで、
うっすらと積もっていました。
お店は風通しが良すぎるようで…一年中寒いので、
皆さま温かい服装でお越しくださいね(´ω`*)
さて、寒い日のおうち時間を彩ってくれる、
今日はこちらをご紹介致します(^^)/
山次製紙所 series(シリーズ) 茶缶
越前和紙の深みのある色合いと凹凸加工が目を引く、華やかな雰囲気の茶缶です。
山次製紙所さんは、
福井県越前市で明治元年創業、越前和紙の手漉き美術小間紙の製作所。
手漉き加工ならではの表現方法を追求し、
様々な厚み、柄模様、質感、色などを作り出し、
長年にわたり培ってきた越前和紙の技術を礎に、
現代ならではの機能性を追加したり、オリジナルの柄を開発したり、
メーカーやクリエイターの方々とコラボレートしています。
様々な厚み、柄模様、質感、色などを作り出し、
長年にわたり培ってきた越前和紙の技術を礎に、
現代ならではの機能性を追加したり、オリジナルの柄を開発したり、
メーカーやクリエイターの方々とコラボレートしています。
seriesは
「洋紙だけでなく、和紙にも「多様な用途」を持たせ、和紙の可能性を模索していく。」
というコンセプトのもと生まれたブランドです。
「洋紙だけでなく、和紙にも「多様な用途」を持たせ、和紙の可能性を模索していく。」
というコンセプトのもと生まれたブランドです。
表面の凹凸模様は、越前和紙を漉く過程での型押しという技法を活かしたアイデアです。
ほぼ直角の鋭角な凹凸により、
色と質感での濃淡がはっきりした模様の表現が可能となったそうです。
色と質感での濃淡がはっきりした模様の表現が可能となったそうです。
見る角度によっても違う表情を見せ、見る人に奥行を感じさせる質感となっています。
蓋と胴体の模様がずれないよう、
つなぎ目もカチッと合うようになっています。
つなぎ目もカチッと合うようになっています。
また、色の褪せにくい天然素材の顔料を塗布し、
より生活に馴染むよう仕上げてあります。
より生活に馴染むよう仕上げてあります。
赤、黄、青、黄土、黒と5色展開。
どの色も捨てがたく素敵です。
サイズは2種類。
左:容量150g 口径65㎜×高さ120㎜
右:容量200g 口径90㎜×高さ110㎜
右:容量200g 口径90㎜×高さ110㎜
茶葉やコーヒー豆の保管にはもちろん、
小物入れとしても活躍してくれそうです。
色違いで並べるだけでも、高級感があって絵になりますね!
手に取ってずっと見ていても飽きない美しさです。
そして、使い込んでも味が出てきて、永く楽しめる一品かと思います☆