毎日の暮らしに彩りを加えてくれる、愛着の湧くマグ HASAMIブロックマグ

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

昨日の「美の巨人たち」では白洲次郎さん正子さんの武相荘が取り上げられていました。
以前、正子さんのお着物の展示を見に行ったことがあったのですが、やっぱりお宅も素敵ですねー!
最先端の美意識を持ってらしたご夫婦の終の棲家は普遍的な美がたくさん詰まっていました。
近藤サトさんのお着物姿も素敵でしたー☆
 
 
 
 
 
 

さて、今日ご紹介致しますのは、
STAFFも毎日使っているこちらです(^^)/
 
 
 
 
HASAMI ブロックマグ

ニッポンマーケットでも定番人気のHASAMIシリーズ。
 
 
HASAMIとは長崎県波佐見町から発信する、波佐見焼の陶磁器のブランド。

江戸時代、高級品だった磁器を日本で初めて大衆食器として生産した波佐見町。
 
そんな歴史や伝統を重んじながらも、
とらわれることのない柔軟なアイデアと実用性を兼ね備えたHASAMIブランドは
「使われるためにあり、よく使い込まれ、そして使い古される。
言葉にはできない不思議な力をもった愛される”道具”」
を目指しものづくりを続けています。
 
 
 
 
 
 

50~60年代アメリカのひなびたローサイドのカフェで使われていた大衆食器の様な、
機能的で洗いやすく、厚みのあるぽってりとしたボディは、
少しくらいなら雑に扱っても大丈夫な安定感があります。
 
磁器製なので電子レンジや食器洗浄機も使用可能。
 
 
ハンドルは、下の部分を斜めにカットすることにより、
持った時に安定するように考えられています。
 
直線的に見えますが、内側は手に馴染むよう丸くなっています。
 
 

ボディは、内側は角がなく滑らかなので、
洗いやすく汚れがつきにくくなっています。
 
そして口当たりも優しく、飲みやすくなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大きさは2種類
 
(左)ブロックマグ
市販のドリップタイプのインスタントコーヒーや粉末タイプのカップスープに調度良い180ccの容量。
 
(右)ブロックマグ ビッグ
8分目で280cc入る、一般的なマグカップの容量です。
 
 
 

どちらのサイズも底の大きさが同じなので、それぞれスタッキングすることができます。

その名の通り、ブロックのように積み重ねられるマグなのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

専用のソーサーと組み合わせるとおもてなしにも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして魅力的なのが色を組み合わせて楽しめるカラーバリエーション。
 
元々和食器に使用されていた釉薬を使用しているので、
カラフルながらも良く見ると原色とは違う深みのある和を感じさせる色合いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カップルや親子で色違いにしてみたり、
お客様用に同じ色で揃えたり…
また、カラフルで賑やかな雰囲気を演出したり、
シックな色合いで統一感を出したり、思い思いのコーディネートを楽しむことができます。
 
毎日の暮らしに彩りを加えてくれる、愛着の湧くマグです。
 
 
 
【 2021/11/07 お知らせ 】