丁寧な手仕事が素朴で温かみのある藁の鍋敷き 「松野屋 ワラ釜敷き」

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

寒くなってきて秋物を少しずつ出し始めましたが、
毎日何を着ても寒かったり暑かったりで、なかなか正解にならない日々です。
朝晩の寒暖差もあるので、体調管理には気を付けたいですね(>_<)
 
 
 
 
 

さて、今日ご紹介致しますのはこちらです(^^)/
 
 

松野屋 ワラ釜敷き

新潟県・佐渡の職人さんが、手足を使って一つ一つ編み上げた、
素朴で温かみのある藁の鍋敷き。
 
もともとはお百姓さんが自家用に使っていた物だそうで、
なんだか懐かしい雰囲気です。
 
 

松野屋は1945年創業、自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。
 
ほうき、ちりとり、ざるなど、人の手が生み出し、人々の日常の暮らしに根差した道具たちは
「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれ、
日々の生活を豊かに彩ってくれます。
 
 
 
 
 
きちんと整列した網目は職人さんの技を感じます。

ギュッと、きつく編んでありますが、
藁にはクッション性があり、厚みもあるので重い鍋などを置いても大丈夫です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ドーナツ型なのは、
底が丸いお鍋も包み込むように真ん中で安定するようにだそうです。
 
また熱の伝わりもゆっくりで、釜敷き自体がそんなに熱くなりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大、中、小の3サイズ
 
大きいものは土鍋、小さいものはポット等を置いてもいいですね!
 
丈夫で飽きのこないシンプルな形は食卓でも主張せず重宝します。
 
和風のみならず、
ナチュラルテイストや北欧風インテリアのキッチンにも相性がよいので人気のアイテムです。
 
 
 
 
 
 
 
さりげなく付いている輪っかが便利で、
使わないときには吊るしておいても絵になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

よくお使いになるお鍋などの道具の大きさに合わせて、選んで下さいね!
 
あるだけで、ほっこり温かい雰囲気が醸し出される、手作りの鍋敷きです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【 2021/10/17 お知らせ 】