【NEW☆】「未熟だけれど純粋な甘さ」上三川中学校謹製 校庭の青梅シロップ
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
さて、新商品が続いておりますが、
またまた美味しい新商品の登場です(^^)/
またまた美味しい新商品の登場です(^^)/
校庭の青梅シロップ
栃木県上三川町にある上三川中学校の校庭で採れる梅の実を使って、
学校支援コーディネーターの方が生徒の皆さんと一緒に手作りしたもの。
先日、地元紙 下野新聞にも取り上げられた、
話題の青梅シロップです!
話題の青梅シロップです!
ちなみに…学校支援コーディネーターは、
文部科学省が2008年から各都道府県に委託して推進している制度で、
小学校や中学校と連携を図りながら、
保護者や地域のボランティアの方たちの窓口となるなど協働活動を推進していく役割を担う
文部科学省が2008年から各都道府県に委託して推進している制度で、
小学校や中学校と連携を図りながら、
保護者や地域のボランティアの方たちの窓口となるなど協働活動を推進していく役割を担う
ボランティアの方たちです。
上三川中学校ではこれまで、
梅雨の時期になるとたくさん採れる梅の実を学校活動の支援に充てようと、
生の梅を直売所などで売ってもらうことはありましたが、
保存や管理などに手間がかかり、かなり負担になっていたそうです。
生の梅を直売所などで売ってもらうことはありましたが、
保存や管理などに手間がかかり、かなり負担になっていたそうです。
そこで、元々、疲労回復や熱中症防止のためにと先生が作ってくれていた、
みんなが大好きだった「梅シロップ」を販売して学校活動の支援に充てることが企画されました。
みんなが大好きだった「梅シロップ」を販売して学校活動の支援に充てることが企画されました。
梅の収穫から…
「上中園芸部」と名付けた町のボランティアの方々と、生徒さんたちが一緒になって行い、
その後、学校の家庭科室で下処理、氷砂糖と一緒に貯蔵瓶に詰められます。
その後、学校の家庭科室で下処理、氷砂糖と一緒に貯蔵瓶に詰められます。
この梅と砂糖の瓶は校長室の隣の部屋に並べられ、
生徒さんたちが約1カ月、毎日(休みの日もだそうです!)、
上下にひっくり返すことを繰り返すことで梅シロップができあがります。
生徒さんたちが約1カ月、毎日(休みの日もだそうです!)、
上下にひっくり返すことを繰り返すことで梅シロップができあがります。
出来上がった梅シロップの瓶詰め作業は、
上三川農産物加工所「ゆうがお」さんが手掛けました。
上三川農産物加工所「ゆうがお」さんが手掛けました。
梅と氷砂糖だけで作られた、「未熟だけれど純粋な甘さ」。
水やお湯、炭酸水で割っても、
そのままシロップとしてヨーグルトなどにかけても、
さわやかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
「校庭の青梅シロップ」は上三川町の9店舗のほか、
宇都宮市ではニッポンマーケットのほか、
兄弟店トチギマーケット(実店舗&オンライン)でお求めいただけます。
宇都宮市ではニッポンマーケットのほか、
兄弟店トチギマーケット(実店舗&オンライン)でお求めいただけます。
(↑ニッポンマーケットではレジ横に鹿沼土たちと並んでいますよ☆)
ちなみに価格は500円!税込!
500円まるまる上三川中学校の活動資金として使われます。
500円まるまる上三川中学校の活動資金として使われます。
コーディネーターさんと生徒の皆さんの物語を伺うと、
よりありがたく美味しくいただけますね(^^)
よりありがたく美味しくいただけますね(^^)
梅の収穫や、シロップを作る生徒さんたちの様子は、こちらからもご覧いただけます☆
ぜひお試しになってみて下さいね♪