くつろぎ時間を彩る益子焼つかもとのカップ&ソーサー

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

今日は久しぶりのカラッとしたいいお天気でしたね!
お店の窓からは、
昼間は青空と田んぼの緑のコントラストが、
夕方には絶妙な夕焼けの空もとってもきれいでした!
 
 
 
 
 
さて、明日の敬老の日のギフトにもおすすめな、
今日はこちらをご紹介致します(^^)/
 
 
益子つかもとさんのカップ&ソーサー
 
益子の伝統釉薬とつかもとオリジナル釉薬で仕上げたシリーズ。

カップとソーサーは単体として使える他、組み合わせも自由にできます。
 

つかもとさんは1864年の創業以来、益子で培ってきた伝統的な技法や釉薬を用いつつ、
現代のライフスタイルに合わせたデザインを融合した商品を作っています。

信越線横川駅の「峠の釜めし」の弁当容器を作っている窯元としても有名ですね!
 
 
 
 
 
 
 
ひとつずつご紹介☆
 
飴釉(あめゆう)
「峠の釜めし」の容器に使われている透明感のある明るい飴色の釉薬。
 
 
 
ゆず肌黒釉(ゆずはだくろゆう)
ゆずの表面のような細かい凹凸がある釉薬。
 
 
 
灰釉(はいゆう)
草木の灰を主原料とした釉(うわぐすり)で、
淡いベージュの凹凸が特徴です。
 
 
 
益子青磁釉(ましこせいじゆう)
籾灰をべーすにした糠白釉に銅を合わせた釉薬。
エメラルドグリーンのような発色です。
 
 
 
呉須釉(ごすゆう)
つかもとさんオリジナルの染付で使用する藍色の顔料を釉薬にしたもの。
男性に人気のダークグリーン。
 
 
 
 
並白釉(なみじろゆう)
素の土の色を活かした透明の釉薬。
 
 
 
 
皮鯨釉(かわくじらゆう)
並白とこげ茶色の釉薬を鯨の身と皮の断面の色に例えた呼び名です。
透明感のあるダークブラウン。
 
 
 
 
柿釉(かきゆう)
益子で産出される「芦沼石」を原料とした茶色い釉薬。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
釉の色は合わせても、あえて違う組み合わせを楽しんでも、
それぞれ違う表情になり素敵ですね☆
 
自由自在にお好きな色をコーディネートして下さいませ☆
 
おうちでのくつろぎタイムにも、
お客様へのおもてなしにも活躍しそうなカップ&ソーサー。

テーブルを温かみのある優しい色合いが彩ってくれます。
 
 
 
 
【 2021/09/19 お知らせ 】