オブジェのように洗練された招き猫「Floyd Fortune Cat」

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

今日は11月29日ということで「いい肉球の日」だそうですよ(=^・・^=)
「いい肉の日」でも「いい服の日」でもあります。
ちなみに、きらりさんの肉球はポップコーンみたいな香ばしい香りがします(´ω`*)
小豆ちゃんも同じ香りでしたよ(´ω`*)
 
 
 
 
 
 
 

ということで、肉球といえば招き猫ということで、
今日はこちらをご紹介致します(^^)/
 
 

Floyd Fortune Cat
 
コロンとした手のひらサイズの大きさに、2匹が仲良くペアになった招き猫。
 
 
 
Floyd(フロイド)は「人々に感動と驚き、そして微笑を届けること」を使命とし、
2005年に静岡県三島市で創業をしたデザイン・プロダクトレーベル。
 
古くから愛され続ける招き猫をFloydらしくリデザインしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
シンプルな瀬戸物の猫にシルバーとゴールドのドットをあしらった、
現代アートやオブジェのように洗練されたデザインが素敵です!
 
ホワイトは透明感ある明るい印象、ドットの印象も可愛らしい雰囲気です。
 
ブラックはホワイトに比べるとドットの印象も控えめで、
艶やかボディのクールさが際立っています。

どちらもモダンなデザインなので、
現代のオフィスや住宅のイメージを壊さずディスプレイできます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
千客万来、商売繁盛を願う縁起物として古くから愛されてきた招き猫。
 
右手を挙げているものは幸運や金運を招き、左手を挙げているものは人を招くといわれています。
 
また、黒猫は病除け・厄除けとして重宝されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
↑この後ろ姿、特にかわいくないですか(´ω`*)???
 
 
生産は瀬戸。
 
現在では瀬戸物は食器の方が有名ですが、かつて愛知県瀬戸市では、
干支の置物を始めとする「人形や動物などを精密に表現したセト・ノベルティー」と呼ばれる
海外輸出向けの置物や装飾品を多く製造していました。
 
その瀬戸物のセト・ノベルティーの原点ともいえるもののひとつが招き猫で、
実は瀬戸市では1996年より毎年「来る福招き猫まつりin 瀬戸」を開催、
日本最大の招き猫専門の博物館「招き猫ミュージアム」もあるそうですよ(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

縁起物のお守りとしてお気に入りの場所に飾るのはもちろん、
幸せがたくさん舞い込みますように…と願いを込めて、
開店や新築のお祝いにもおすすめです。
 
日本らしくも、おしゃれな招き猫なので、
外国の方への贈り物にも喜んでいただけそうですね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
窓際の和雑貨コーナーに
それぞれ個性豊かな招き猫たちが他にもいろいろいますので、
会いにきてみて下さいね♪
 
 
 
 
【 2020/11/29 お知らせ 】