美しい釉薬の色合いと、手作りならではの温かみのある佇まい 益子焼 つかもとの飯碗
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
さっき偶然、ヘリコプターが済生会病院のヘリポートに着陸するところを目撃しました!
ヘリポートは実際に使っているのかな?と前から思っていましたが、
ドクターヘリってやつを初めて見ました(゚д゚)!
さて、食欲の秋☆新米が美味しい季節というころで、
今日ご紹介致しますのはこちらです(^^)/
つかもと 「U」飯碗
益子焼の伝統的な技法や釉薬を使用した飯碗。
色によって質感も異なる美しい釉薬の色合いと、
手作りならではの温かみのある佇まいが魅力的です。
手作りならではの温かみのある佇まいが魅力的です。
作っているのは栃木県を代表する名産品、益子焼を作り続けているつかもとさん。
1864年の創業以来、益子で培ってきた 伝統的な技法や釉薬を用いつつ、
「私たちは、全てのお客さまに器の楽しみを提供し、ゆたかさを体感していただくことを目指します。」
をコンセプトに現代のライフスタイルに合わせたデザインを融合した商品を作っていらっしゃいます。
「私たちは、全てのお客さまに器の楽しみを提供し、ゆたかさを体感していただくことを目指します。」
をコンセプトに現代のライフスタイルに合わせたデザインを融合した商品を作っていらっしゃいます。
こちらの飯碗は、
栃木県の伝統技術を活かしながら現代のライフスタイルに合ったモノづくりに取り組むグループ、
「とちぎの技委員会」によって開発された商品です。
益子焼は「重い」というイメージを持たれている方も多いそうですが、
こちらはとても軽く、手になじみやすい形で、使いやすくなっております。
こちらはとても軽く、手になじみやすい形で、使いやすくなっております。
また、益子焼は土肌が荒く、型取りが不向きのことから、
成形から一つ一つ手作業で製作されています。
成形から一つ一つ手作業で製作されています。
サイズはワンサイズ、
カラーは6種類。
カラーは6種類。
それぞれご紹介しますね!
(上)呉須トクサ (下)黒トクサ
益子の黒釉と呉須釉をベースにした線模様がシンプルで美しいデザイン。
(上)飴釉櫛目 (下)呉須釉櫛目
益子の呉須釉、飴釉をベースに、
「櫛目」という粘土が半乾きの状態の時に表面に櫛目を残す技法を用いています。
「櫛目」という粘土が半乾きの状態の時に表面に櫛目を残す技法を用いています。
柔らかく繊細な印象です。
(上)呉須釉線紋 (下)飴釉線紋
線紋という彫模様が施され、凹凸があるので手にした時も手に馴染みやすいです。
シンプルだけどモダンな印象。
シンプルだけどモダンな印象。
どの柄も地の色が優しいクリーム色で、白米が引き立って美味しく見えます。
他の食器とも合わせやすく、飽きずに永くお使いいただけるデザイン。
土の素朴な肌触りと、どこか懐かしさを感じるデザインは、
毎日の食卓をほっこりと優しい雰囲気に演出してくれますね(^^)
毎日の食卓をほっこりと優しい雰囲気に演出してくれますね(^^)
長い歴史と日常生活の中で培われてきた伝統工芸は、
毎日の暮らしに小さな潤いを与えてくれるアイテムです。
毎日の暮らしに小さな潤いを与えてくれるアイテムです。