【再入荷☆】鹿沼 大坂屋さんのほうき&鹿沼土みたいなスナックが入荷ですー!

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

今日は常連犬の小豆ちゃん&雅くんママさんに
カワイイきぶなちゃんが描かれたマスクを頂きましたー☆☆
ママさんいつもありがとうございます(´ω`*)
宇都宮のシンボルとも言える、きぶなちゃんと餃子とカクテルが描かれたマスク☆
うぅぅ…かわいすぎる( *´艸`)
最後に写真が出ていますー!
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、昨日に引き続き、ほうきの話題になってしまうのですが…
今日は、ニッポンマーケット入り口にあります、
栃木県鹿沼市の「大阪屋」さんのほうきが再入荷しましたので、
ご紹介致します(^^)/
 
 
大坂屋さんは伝統工芸品である、鹿沼ほうきの製造販売をするお店。

すでにご存知の方も多い地元では有名店ですね!
 
創業は宝永元年(1704年)。
300周年を迎え、15代続く鹿沼の老舗です。
 
鹿沼ほうきは鹿沼の特産品として、
大正~昭和中頃までは職人も多く全国に出荷するほどだったとのこと。

大正天皇即位には、鹿沼箒が宮内庁に奉納されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ニッポンマーケットでもいくつかの種類を取り扱っております(^^)/
 

〇蛤ほうき
 
江戸、明治時代には、
はまぐりほうきのデザインには「子宝に恵まれ、元気に育ちますように」との願いが込められ、
お嫁に出す折には2本を嫁ぎ先へ持たせた開運箒でもあったそうです。

柄の長さが140㎝、85㎝と2種類ございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〇三段手ほうき

ほうき草を3つに縛り分け、広がりを重視。

たっぷりとほうき草を使い、ボリュームがあるので、
ゴミも残さず集めることができます。

デザインは2種類。
 
こちら、品切れしていましたが再入荷しました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鹿沼箒の特徴として、
柄の接合部分がこんもりと丸く、はまぐりの形に編み上げられています。

上部の編みこんだあたりも手が込んでおり、
日用品にも美しさを求めた職人さんの技と美意識を感じますよね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

穂先もしなやかで、女性の美しさを表現しています。
畳、フローリング、じゅうたんにも、床に傷が付きにくくご使用頂けます。
 
「ほうきもろこし」の種植えから手作りされるほうき達。
ほうきの柄の竹を焼いて乾燥させる工程で1年間、
4月に種をまいて8月に収穫し、約半年かけて製造するそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それから、こちらも再入荷しました!
 

〇ミニ天狗ほうき
 
車の中やデスク周り、PCの上などのちょこっとした所のお掃除に便利なミニほうき。
 
かわいいのでインテリアのポイントにもなりますね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鹿沼ほうきはいつまでも変わらないしなやかな掃きごこちがずっと続きます。

フローリング、畳、じゅうたんのお部屋に最適な座敷ほうきは、
一度お使いいただくと、また使いたくなるほうきです。
 
お客様の中でも永くご愛用になられて、
「やっぱりこれじゃないと!」とまた買いにいらっしゃる方がいるのには訳があるのですね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それから!お待たせいたしました!!

同じ鹿沼の特産品「鹿沼土」そっくりの
「鹿沼土みたいなスナック」も再入荷です(^^)/
 
ちょこっとだけ中身をリニューアルして、
より美味しくなったそうですよ☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そして、こちらが小豆ちゃん&雅くんママさんに頂いた、
きぶなちゃんのマスクです( *´艸`)

付けるのが楽しみ♪
 
 
 
【 2020/09/11 お知らせ 】