金沢の美しく優れた伝統工芸が詰まった、目細八郎兵衛商店 ちいさな裁縫セット

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

昨日の愛犬きらりさんの夜散歩中に庭先で星の観察日記をつける少年が☆
気になる人がいると伏せして全然動かないきらりさん…
3mくらい離れて少年をずっと見つめていました(^^;)
とっても感じのいい男の子でしたが、
お勉強しているのにお邪魔してごめんなさいー!
 
 
 
 
 
 

さて、今日ご紹介致しますのはこちらです(^^)/
 

目細八郎兵衛商店 ちいさな裁縫セット
 
縦6㎝×横5㎝×厚み2㎝の桐の箱に入った、
手の平にすっぽり収まる小さい裁縫セット。

可愛らしいデザインの桐箱に、
縫い針、白と黒の糸、針山、糸切りハサミが入っています。

これだけで飾っておきたいくらい綺麗です☆
 
 
 
目細八郎兵衛商店は、加賀前田藩が城下を開く以前、今から430年以上前の1575年(天正3年)創業。

縫い針や加賀毛針などの製造を行う老舗です。
 
目細八郎兵衛商店の作る針は糸が通しやすいと高く評価され、
加賀藩主より「めぼそ」を針の名前として授かっています。
 
現在の金沢の優れた伝統工芸に通じる繊細な仕事で、
美しく完成度の高いクオリティの毛針を作り続けています。
 
 
 
 
 
 
 

めぼそ針は針先をなめらかに削っており、針先を鋭く保つためにあえてメッキを施していません。
 
布に針がすっと通る感覚は、他の針との違いが感じられます。
 
桐箱には、ハサミや針の錆(さび)防止の効果があるといわれていますが、
針の管理は、使った後に布で拭き、包み紙に包んで保管する事をおすすめします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふたの裏にはハサミがなくならないようにマグネット付になっています。
 
さりげない配慮が嬉しいですね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

金沢の優れた伝統工芸がギュッと小さく詰まった美しい裁縫セット。

かわいいだけじゃなく、しっかり実用的なところがいいですよね!

外出先でのボタン付けや、お家での簡単なお裁縫にも…
持っているだけで気分が上がりそうです♪
 
 
【 2020/08/24 お知らせ 】