今日は「ムーミンの日」☆ ムーミンのオトナカワイイジャポニカ学習帳

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

今日は「ムーミンの日」なんだそうですよ♪
語呂合せから6月3日がムーミンの日とされてきたそうですが、
ムーミン誕生60周年となる2005年に「全世界で通用する記念日を」ということで、
作者のトーベ・ヤンソンさんの誕生日である8月9日に改められた、とのことです。
 
 
 

ということで、
今日はニッポンマーケットにあるムーミンのご紹介です(^^)/
 
 
 
 
 
 

大人のジャポニカ学習帳「愛されつづける名作シリーズ」MOOMIN
 
ジャポニカ学習帳を販売するショウワノートさんが創業70周年を記念して発売した、
世界の名作に登場する人気キャラクターを表紙にデザインしたシリーズ。
 
お馴染みのジャポニカ学習帳のデザイン枠に収まる、
ムーミンが新鮮な雰囲気。
色合いも抑えめな感じが子供っぽくなくて、またいいです(´ω`*)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

表紙のムーミンは
 

「ムーミン谷の冬」
 

「それからどうなるの?」
の一場面だそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小さい頃使っていた子供用ジャポニカ学習帳用と同じく、
表紙の裏やノートの最後、台紙の裏などには、
作者のトーベ・ヤンソンさんの紹介、作品ができた経緯、
「STORIES ムーミンたちのことば」が掲載されています。
 
 
 
 

トーベ・マリカ・ヤンソンさんは1914年8月9日、
フィンランドの首都ヘルシンキ生まれ。

小さなころから芸術に親しんできたトーベさんは15歳でイラストレーターとしてデビュー。
20代にはパリで絵を学び、画家として活躍していましたが、
第二次世界大戦をきっかけにムーミンの物語を描き始めたそうです。

1948年に出版した「たのしいムーミン一家」が世界中で評判となり、
1966年には国際アルゼンチン賞を受賞。

全9作の小説をはじめとしたムーミンシリーズの作品は、
現在も世界中で愛され続けています。
 
 
「ムーミンたちのことば」は改めて読むと、とっても深いです…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

製本は、「おじいちゃんのノート」で話題の『水平開き製本』を採用。
 
開発者の中村印刷所さんより特許技術の提供を受け、
新たに180度水平に開く「水平開きノート」を共同で開発したそうです。
 
開いた時の段差が無いというのは何気ないことのようですが、
この特許技術によってノートが飛躍的に使いやすくなっています。
 
紙は、ショウワノート専用の特別紙を使用。
 
長年培ってきた経験と技術をもとに、書き心地・使い勝手を徹底的に追求した紙になっています。

また、ジャポニカ学習帳ではお馴染みの、目にやさしい罫線の色。
 
こちらは、日本彩色研究所の協力で生まれた独自の色を、
全てのジャポニカ学習帳で使っているそうですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
携帯にも便利なコンパクトさながらも、
まとまった文章も書きこめるちょうどいいサイズ感です。
A5判(148×210mm)
 
 
 
ところで、ムーミンって何の動物なのかな???
と今更思いまして調べてみましたら、
ムーミンはカバでも、妖精でもなく、
「Varelser」「ムーミントロールという生き物」というオリジナルの生き物だそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女性を中心にお子様から大人まで人気の大人のジャポニカ学習帳は、
他にもいろいろ種類がございますので、
ぜひご覧になってみて下さいね(^^)/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
余談ですが…
 
 
ファミマ限定でムーミンのかわいいおやつが売っていると聞いたので、
昨日いただきましたよ(´ω`*)
 
モチモチの生地にチーズクリームがめっちゃ美味しかったですー☆
焼印は違うデザインもありましたよ☆
 
「あたしもちょっとだけもらったワン!」
 
 
【 2020/08/09 お知らせ 】