究極のスタンダードなお弁当箱 THE LUNCH BOX

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

今日は「駅弁記念日」なんだそうですよ!
いろいろ説もあるそうですが、
1885年のこの日に開業した日本鉄道の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されたのを記念して、とのこと。
おぉ!我らが宇都宮が始まりとは!!
旅館業を営んでいた白木屋嘉平さんが、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売したんだそうです。
当時は「握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だった」そう。
竹の皮に包まれたおにぎり、一度食べてみたいです(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで、
今日はニッポンマーケットにあるお弁当箱のご紹介です(^^)/
 
THE LUNCH BOX
 
懐かしいという方も多い、アルミ製のお弁当箱。

昔はアニメのキャラクターが描かれたものがあったりしましたが…
無駄をそぎ落とした究極にシンプルなデザインが新鮮で素敵です☆
 
 
ニッポンマーケットでもご愛用者が多いブランド「THE」シリーズは、
THE JEANSといえばLevi’s501と言うように…
「THE」と言える究極の定番品を生み出している中川政七商店のブランド。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなTHEシリーズが考えるお弁当箱のスタンダードはアルミ製。

どこか懐かしい印象のアルマイトのお弁当箱ですが、近年見直されつつあります。
 
まずは軽くて丈夫なところ…
また、表面の酸化膜によって、プラスチックに比べ傷が付きにくい性質を持っています。

そのため、傷に細菌が入りこみにくく衛生的で、腐食も殆どありません。
ムシムシするこの時期には特にいいですね!
 

アルミのお弁当箱だと温蔵庫で温めることもできます。
熱に強く、しかもステンレスの15倍の熱伝導率を持つため、素早く温められるのです。

製造は、素材から製品まで手がけるアルミ総合メーカー、アカオアルミ。
刻印が入る前の1円玉の原型を作っていることからもその技術の高さがわかります。
 
 
 
 
 
 
 
 
容量は375ml。

小さく見えて、けっこう入ります。
 
お子様は一つ、 大人はご飯用とおかず用で二つ使って頂くとちょうどいいサイズです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一般的なアルマイトの弁当箱よりも底面積が小さく、その分高さがあることで、
持ち運びしやすくカバンの中でも邪魔にならない形状になっています。
 
上蓋が長めになっているので、蓋を外れにくく、
汁漏れなどが起きにくい設計になっています。
 
蓋の開閉が非常にスムーズなのも特長です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにこちらのお弁当箱、
大きな梅干しを入れると日本の国旗と同じ比率の日の丸弁当ができるんですって(^^)
 
毎日使うお弁当箱ですから、ご馳走が映えるシンプルなお弁当箱もいいですね♪
 
 
 
【 2020/07/16 お知らせ 】