ユーモラスな表情がかわいい和紙さるが再入荷!

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 
桜の開花予想が発表されましたね!
今年は全国的に平年より早いそうですが、
栃木県の開花予想日は昨年と同じく3月28日となっておりました!
気がつくと満開~散り始めてしまうので、タイミングよくお花見にいければいいなあと思います。
 
 
 
さて、本日はこちらのご紹介です。
 

ふくべ洞 和紙さる
 

和紙で出来たかわいいおさるの置物です。
職人さん手作りのおさるさんは、手のひらサイズでとっても軽いです。
 
■サイズ:約5×5×H7cm
 
 
 
ひとつひとつ違う表情はなんともユニーク!!
 
 
 
 
こちらを作っているふくべ洞さんは栃木県伝統工芸品「ふくべ細工」の代表的な作品の魔よけ面『百目鬼』や、
郷土玩具の『きぶな』などを製作販売しています。
 
 
 
猿は、日本では神の使者と考えられており、人気のある縁起のいい動物のひとつです。
「不幸や困難が去る(猿)」ということで、置き物などを置いておくと縁起がよいとされています。
 
 
海外でも猿は神の使者と考えている国々が多く、また猿は馬を守るとされており、
厩の守り神として室町時代には厩舎で猿を飼っていたそうですよ。
 
 
 
 

こちらは1点ずつ販売しているのですが、三猿でお求め頂く方が多いです。
 
日本の日光東照宮の「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の3匹の猿は
叡知の教えを伝えていると言われていますが、
ヨーロッパにも「三賢猿」というものが存在し、猿は古くから世界中の人々に人生の知恵を授けていたようです。
 
 
 
 
厄除けの縁起物として、飾ってみてはいかがでしょうか。
 
一緒に写っている『黄ぶな』も厄除けの縁起物、ふくべ洞さんの黄ぶなです。
(ちなみに明日2月7日はふなの日だそうですよ!)
 
 
明日以降に店頭に並ぶ予定です。
ぜひお手にとってご覧下さいませ!
 
 
【 2020/02/06 お知らせ 】