実用美の哲学を結晶させた名品が復活! 柳宗理 Yグラス

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

先週からお隣の会場で開催されている「すまいるキッズハッピーデー」☆
今日も元気いっぱいのチビッコ達で賑わっていました!
そんな中、聞こえてきた男の子の声…「みんなー!ノッてるかーい!?」
すまいるプラザを武道館ライブかのように全力で楽しむキッズたちでした(^^)
3連休最終日23日(月・祝)まで開催しておりますので、
小さなお子様がいらっしゃる方はぜひご参加下さいね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、何気に新商品がモリモリ入荷なのですが、
今日はこちらをご紹介致しますね(^^)/
 
 
柳宗理 Yグラス

日本を代表するプロダクトデザイナー 柳宗理氏が1966年にデザインし、
メディアなどで紹介されながらも、商品化されることがなかった幻の名品。
 
しかし今年、
東京・墨田区のメーカーと世界のデザイナーとのコラボレーション作品を提案する「スミダ コンテンポラリー」と、
創業120年の老舗ガラスメーカー「廣田硝子」によって、
半世紀の時を経てついに日常的に使えるグラスとして誕生しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
筒型の直線的なフォルムに、雫のように一列に並ぶ突起が、
シンプルながらも目を引くデザイン。
 
ありそうでなかった、すっきりとモダンな印象がなんとも素敵です☆
ずっと見ていても飽きない美しさ…(´ω`*)
 

このつぶは見た目の美しさだけではなく、
グラスを持った時に指に引っ掛かりグラスを落としにくい、
滑り止めの役割という実用性も兼ねそろえています。
 
冷たい飲み物を入れて表面に水滴が付いてしまっても、
持ちやすくなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
手に持つと、一般的なグラスに比べて少し重たく感じますが、
この重さがあることで置いたときに安定し、倒れにくくなっています。
 
また、この重みや手に持った感触が、
いつもの飲み物も少し特別な気分にさせてくれそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サイズは2種類。
 
 
Lサイズ:約φ6.5×H9.5cm 容量160ml(8分目)

背の高いLサイズはアイスコーヒーやお茶、ビールなど、
どんな飲み物でも便利する大きさです。
 
 
Sサイズ:約φ6.5×H7.3cm 容量100ml(8分目)
 
ちょっと小振りなSサイズは、
氷を入れてウイスキーや焼酎などのお酒や、
アイスクリームやヨーグルトなどを入れてデザートカップとしても使いやすい大きさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
毎日使う事を考えた過度な装飾のない必要最低限なデザインは、

北欧デザインの食器でも、モノトーンの食器でも、ポップな食器でも、和食器でも…
 
どんな食器と組み合わせてもすんなり馴染みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実用美の哲学を結晶させた名品、
いつもの暮らしを豊かなひとときにしてくれそうなアイテムです☆
 
 
ぜひお店でお手に取ってご覧になってみて下さいね(^^)/
 
 
 
 
 
 
【 2019/09/21 お知らせ 】