ベーシックで飽きの来ない、永く使いたい茶碗 「BARBAR」藍駒 茶碗

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

なんだか今日はサザエさんのように一人でバタバタしておりまして…
周りの人に助けてもらいっぱなしな一日でした(´ω`;)
みなさま、ありがとうございました(T_T)
早く落ち着いた大人になりたい…
 
 
 
 
 
 
 

さて、今日はちょこっとだけお店の模様替えをしまして、
ガラスなどを棚に入れて、
秋っぽい物をテーブルに出してみたりしましたので、
その中からこちらをご紹介致します(^^)/
 

BARBAR 藍駒 茶碗 

まるで駒が回っているようにも見える、駒筋(こますじ)と呼ばれるボーダー柄、
その名も「藍駒」シリーズ。
 
飽きの来ない染付の代表的な文様が、
高台(底面)が大きく安定した形の「くらわんか碗」と呼ばれる伝統的なお茶碗に施されています。
 
ニッポンマーケットでも定番人気のシリーズです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
BARBAR
 
長崎県の波佐見焼の和食器ブランドとして展開してきた「馬場商店」は、
「枠にとらわれず、自由でかっこよく、ワクワクするものづくりをしたい!」という思いから、
ブランド名とロゴを「BARBAR」へ刷新。
 
波佐見焼は大量生産を得意とし400年以上もの歴史をもつ焼き物…
これまで育んできた技術と伝統を、
現代の生活スタイルにあった和食器・洋食器として提案しているブランドです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

呉須(陶磁器に使われる顔料の一種。焼成により釉と溶けて青い色を出します)のみで絵付けされた藍駒は、
400年の歴史を持つ波佐見焼の原点ともいえるデザインです。
 
手描きとは思えないほど、均一に書かれた横縞模様…
よく見ると、一本一本に濃淡や強弱があり、手描きならではの温かい表情を感じます。
 
色のにじみや薄れている所がいい味になっていて、
ひとつひとつ柄の雰囲気や色合いが異なります。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
地の色は白にも見えますが、グレーがかった自然の色味。

白いご飯がより引き立ち、藍色の線が全体を引き締めてくれています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お茶碗は大、小の2サイズ。
 
大きいほうは少し厚め、小さいほうはやや薄めで、
持って見ると手の中で収まる感触がやや違います。
 
ご夫婦で、またはお子様とお使いいただけます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高台もしっかり高め。

手にしただけで自然と美しくお茶碗を持って、ご飯を頂けそうです。
 

また、普段使いに嬉しい、電子レンジ・食洗機が使用可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
和とも洋ともとれるベーシックなデザインなので、
いろんなお料理や食器とも相性が良く、毎日飽きずにお使いいただけます。

愛着を持って永く使いたいお茶碗です。
 
ご結婚のお祝いなど、贈り物にされる方もとっても多い人気商品です☆
 
 
 
 
 
 
 
【 2019/08/26 お知らせ 】