透け感のある生地が涼しげで夏の手元を女性らしく彩る、中川政七商店の扇子

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

昨日のお休みには実家に行き、愛犬福ちゃんに会ってきました( *´艸`)
お土産に「いなば ちゃうちゅーる」を持っていくと、
CMで見たワンコ以上にすっっごい勢いで食べていました(゚д゚)!
あんなにワンコを夢中にさせる、恐るべし「ちゃうちゅーる」。。
何が入っているのでしょう。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今年もそろそろ出番ではないでしょうか?
中川政七商店さんから扇子が入荷しましたよ(^^)/
 
 

扇子ホタテ形

ホタテ貝のようなかわいらしい形が特徴の扇子。
 
一般的な扇子よりコンパクトなので、狭い場所や人混みの中でも使いやすく、
さりげなくお使いいただける扇子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親骨に入った鹿の刻印がワンポイント。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
共布の袋付きで、かばんに入れても扇面を傷める心配がなく、持ち運びにも便利です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新デザインは2種類入荷!
 
はな七宝 刻印

「花嫁」、「花吹雪」、「花冷え」など、日本には「花」が付く言葉が多数あり、
四季折々に咲く花が日本人の生活や感性に深く関わってきたことが伺えます。
 
そんな「花」をモチーフに作られたテキスタイル「はな七宝」。
花のようにほがらかに人生を楽しむ女性のために、
暮らしを彩る「花」を贈りたいという思いから生まれました。
 
 
富山の職人さんにより丁寧に刺繍された生地が映える様、
骨の数を一般的な20間から16間に減らし、調整しています。

繊細で儚い印象の花模様が持つ人の女性らしさをより引き立たせます。
 
桃、黄、青の3色。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

紫陽花
 
曇り空の多くなる梅雨の時期に、
明るい色彩で華やぎを与えてくれる紫陽花をモチーフにしたテキスタイル。
 
紫陽花は別名で「手鞠花」「四平」「八仙花」などとも呼ばれ、
「あづ(集まる)」「さあい(青い花)」をつなげた、
「あづさあい」が変化して現在の名前になったといわれています。
 

手績み手織りの麻生地に、手捺染と呼ばれる技法で絵柄を染め、
染めを何回も重ねることで、紫陽花の花びらの重なりや繊細な色の変化を表現しています。

絶妙な色加減が美しい、染めは京都です。

透け感のある生地が涼しげで、夏の手元を女性らしく彩ります。

青、紫の2色。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

毎年、夏日になる事も多いゴールデンウイーク。
お出かけのお供にバッグに忍ばせておくと活躍しそうですね!
 

また、誰からも好印象を持たれそうな上品なデザインは、
来月の母の日の贈り物にもぴったりです(^^)
 
ぜひ見にいらして下さいね♪
 
 
【 2019/04/25 お知らせ 】