桜色のグラデーションが美しい、美篶堂のさくら咲くノート

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 
 
今日は暖かかくてまさに春の陽気でしたね!
桜の開花予報を見てみたところ、宇都宮の開花日は3/28、満開日は4/4だそうですよ!
今日姉から早速お花見のお誘いメールが届きました笑。
 
 
本日は新入学、新社会人のお祝いにもおすすめ、こちらの商品をご紹介致します。
 
 
 

美篶堂 B6丸背上製 さくら咲くノート
 

製本職人の技と紙への愛情から生まれた「さくら咲くノート」です。
上製本の手法で丁寧に作られたノートに、美しい桜色から白色へのグラデーションが施されています。
ページをパラパラとめくると、まるで桜が咲いたような美しさです。
 
 
■B6サイズ
■サイズ:縦187×横135×厚さ18.5mm
■ページ数:156枚、312ページ
■無地ページ
 
 
 
 
 
上製本の手法で丹念に作られた天地や小口(側面)など、裁断した面の美しさにも、
日本の職人のこだわりが感じられます。

表紙はしっかりとしたハードカバーに、こだわった上質の布張り生地で上品に装丁しています。
本棚に収納した時にも美しい背表紙です。
 
 
 
表紙には美篶堂のロゴがあしらわれています。
 
 
【美篶堂】
1983年創業。
作家やデザイナーの特装本など、高度な製本技術を必要とする仕事で定評のある製本会社です。
機械では難しい繊細な作業を手製本で行っています。
1999年頃から自社でオリジナルのノートを製作しており、職人の手で一冊ずつ丁寧に仕上げられるノートは、
ページの開きがよく、とても丈夫。長く使い続ける愛用者も多くいらっしゃいます。
 
 

中ページの美しいさくら色のグラデーション。
 
 
 
 
このグラデーションは、「色上質 中厚口」の4色を交互に重ねたもの。
順番にただ重ねただけでなく、隣り合う色の紙の枚数を少しずつ減らしながら重ね、
なめらかなグラデーションをつくっています。
紙を重ねる作業を「丁合い」といい、こちらも手作業で行われています。
 
 
 

色上質が選ばれたのは、さくら色のグラデーションになる淡い色合いが豊富で、
紙の厚みが何パターンかあり、ペンでの書き味もよいからなんだそうです。
 
使っていくうちに少しずつページの色が変化していくのが楽しめます。
 
 
 
 
 
美篶堂の工場がある長野県伊那市美篶の隣町、高遠町が桜の名所で知られることから、
さくら色のシリーズをつくりたいと考えて生まれた「さくら咲くノート」。

新しスタートを切る春に、製本や紙にこだわった、ちょっと贅沢なノートを使ってみませんか。
使い終わっても飾っていつでも読み返したくなる。そんな素敵なノートです。
 
【 2019/03/12 お知らせ 】