鉛筆の国民的ブランド☆トンボ鉛筆8900番 70周年限定セットが発売!
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
今夜は日本アカデミー賞の授賞式が放送されますね!
STAFF個人的に毎年楽しみにしておりまして、
「誰が、どの作品が受賞するか!」という会場の緊張感が伝わってきてドキドキするのと、
ドレスアップした女優さん達のコーディネートも素敵なんですよねー☆☆
今夜楽しみです♪
さて、今日は、
ニッポンマーケットにも満を持して入荷した新商品のご紹介です(^^)/
トンボ鉛筆8900番 70周年限定セット
株式会社トンボ鉛筆の鉛筆「8900番」が、
黄色いダース箱になってから70年を迎えたことを記念し限定発売されたセット。
黄色いダース箱になってから70年を迎えたことを記念し限定発売されたセット。
もうご存知の方も多いかと思いますが、改めて…
トンボ鉛筆は創立100年を越える日本の筆記具メーカー。
1913(大正2)年、東京・浅草に小川春之助さんが
鉛筆メーカー「小川春之助商店」を開業したことから始まり、
現在のトンボ鉛筆株式会社という社名に移行したのは1964年。
現在のトンボ鉛筆株式会社という社名に移行したのは1964年。
鉛筆にさまざまな芯硬度があることを広めながら品質の良い鉛筆を販売し、定評を得るようになりました。
代表的なブランド「MONO」は、製図用鉛筆のほかに消しゴムも大ロングセラーとなり、
またボールペンやシャープペンシルといった筆記用具だけでなく、
文房具全般を手掛け、魅力的な商品を次々と発売されています。
またボールペンやシャープペンシルといった筆記用具だけでなく、
文房具全般を手掛け、魅力的な商品を次々と発売されています。
日本人なら誰もが一度は使ったことのあるメーカーさんと言ってもよさそうですね!
こちらの限定セットは、
「THE JAPANESE CLASSIC 70th ANNIV.」と特別に刻印した鉛筆8900番6本(HB)が、
70周年を迎えた黄色い紙製ダース箱の意匠をそのまま取り入れた缶ペンケースに入っています。
8900番の歴史などを紹介するミニリーフレット、
ケース保護用の紙スリーブも付属。
鉛筆8900番について…
8900番は大戦が終結した1945年の秋に最も早く鉛筆生産を再開させた当時の新製品。
微粒子加工をした芯が特徴で、当時1本30銭(学習用鉛筆の約3倍)の高級鉛筆でした。
設計製図、青写真、写真修整等を用途として供給し、日本の再建と復興を支えました。
発売3年後の1948年に、現在に至る黄色いダース箱とオリーブグリーンの軸色を完成させ、
この意匠を以来70年にわたって受け継がれてきました。
この意匠を以来70年にわたって受け継がれてきました。
2011年には「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞。
トンボのロゴはもともと頭が下向きだったものが上向きに変わりました。
お客様に対し頭を下げるという姿勢を意味していたものから、
トップを目指すという思いをこめたデザインに変わったそうです。
トンボ鉛筆8900番は、日本の最長鉛筆ブランドであると共に、
鉛筆の国民的ブランドとなっています。
鉛筆の国民的ブランドとなっています。
STAFFも小さい頃に母がこの鉛筆を使っていたのを思い出し、
懐かしい気持ちになって見ていました(^^)
懐かしい気持ちになって見ていました(^^)
限定セットという事で気になる方はお早めに、です!
☆裏話☆
ある日、
うちのオーナーが「この限定セット、100個仕入れるよ!」
STAFF「え…100個(゚д゚)!…多くないですか?50個くらいにしませんか?」
オーナー「いや、100個♪」
という事で、トンボ鉛筆さんに問い合わせして集めて頂いたのですが、
やはり人気の限定セットという事で52個しか入荷しなかったのです。
でも、トンボ鉛筆さん、問屋さん、この度は本当にお世話になりました<m(__)m>
ありがとうございました!!!