伝統の技術がポケットサイズに。可愛らしい小さな裁縫セット
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
先日、遅ればせながら「カメラを止めるな!」を観ました。
すごく面白かったです!
観た方達が皆「またすぐに観たくなる」と言っていましたが、
成程これは今すぐにでももう一度観たくなりますね!
すごく面白かったです!
観た方達が皆「またすぐに観たくなる」と言っていましたが、
成程これは今すぐにでももう一度観たくなりますね!
今週中にもう一度観ようと思います。
さて、本日は携帯しておくといざという時便利なこちらのご紹介です。
目細八郎兵衛商店 ちいさな裁縫セット
■サイズ:6×5×H1.7cm
手の平にすっぽりと収まるサイズの小さな裁縫セットです。
内要は、針詰め合せ、糸2色(黒と白)、小鋏、針山。
蓋の裏にはマグネットが付いており、はさみをマグネットでくっつけられるので安全です。
また、針もくっつきます。
また、針もくっつきます。
まるでミニチュアのおもちゃの様ですが、糸巻も木でできており、
針山も固めでしっかりしてます。(ぎゅっと羊の毛が詰まっています!)
針山はそれぞれデザインが異なります。
お好みの柄を選んで下さいね。
お好みの柄を選んで下さいね。
ポーチに入れて携帯したり、学校やオフィスに置いておけば、
ボタンがとれた!裾がほつれちゃった!なんてピンチにもすぐ対処できますね。
ボタンがとれた!裾がほつれちゃった!なんてピンチにもすぐ対処できますね。
蓋は金沢をイメージした可愛らしいデザインです。
「めぼそ針」は金沢の加賀繍を始めとする伝統工芸や地元産業にも愛用されてきました。
成形の難しい絹針の目穴/目度(めど)に、初代八郎兵衛は京都系統の技術に独自の工夫を凝らして
今のめぼそ針を作り上げました。
今ではこの縫い針自身が「めぼそ針」というひとつの信頼あるブランドとなり、
沢山の方々に愛用されています。
成形の難しい絹針の目穴/目度(めど)に、初代八郎兵衛は京都系統の技術に独自の工夫を凝らして
今のめぼそ針を作り上げました。
今ではこの縫い針自身が「めぼそ針」というひとつの信頼あるブランドとなり、
沢山の方々に愛用されています。
【目細八郎商店】
天正3年(1575年)創業。
加賀前田藩が城下を開く以前から金沢に入り、
針の製造販売を行って440年余、伝統を守り続けています。
加賀藩主より「めぼそ」を針の名前として授かり、
目細八郎兵衛商店の縫い針は金沢の伝統工芸を支える存在となっています。