KOH-I-NOOR(コヒノール)VERSATIL 5216 芯ホルダー

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 
 
今日は成人の日ですね!
新成人の皆様、おめでとうございます!!
各地で成人式も行われているようですが、お天気も崩れなくてよかったですね(^^)
そして、ディズニーランドの成人式を何度見ても羨ましがってしまうSTAFFでした!
 
 
 
 
 
 
 
さて今日は、先日甥っ子(小学生)にあげたら予想以上に喜んでくれた、
こちらをご紹介致します(^^)/
 
 

KOH-I-NOOR(コヒノール)VERSATIL 5216 芯ホルダー
 
KOH-I-NOORは、1790年、オーストリアのウィーンで設立。
1848年に鉛筆などの製造部門をチェコ共和国に移した後、世界中の展示会で多くの賞を受賞。

今では4500アイテム以上の文房具を販売する世界的な文具メーカーとなっています。
 
どこか遊びゴコロのあるデザインは、
文具好きなら手元に置いておきたいブランドのひとつになっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ここで改めて、芯ホルダーとは…
 
芯ホルダーとは、軸本体に芯をはさみ込んで使用する筆記具。

筒状の軸先端には、芯をはさむ為のチャックと呼ばれる機構(爪)がついています。 
 
芯の太さは鉛筆くらいの2㎜芯から極太の5.6㎜など様々。

通常は、製図・デザイン・デッサン等に使用されていますが、そのデザインの良さや
鉛筆のように何本も持ち歩かなくて済むという事から、一般用筆記具としても人気のある製品です。
 
シャープペンシルの便利さと鉛筆の良さが一つになった商品というと、
わかりやすいでしょうか(^^)
 
 
 
 
 
 
 
ボディは鉛筆のような六角形。
 
プラスチック製ですが、持ってみると木軸の鉛筆のような柔らかな肌あたりです。

とても軽いので長時間の筆記でも疲れません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
軸尾を押して芯のホールドを弱めて芯の出方を調節するドロップ式。

初めてお使いになる時には、芯が一気に出てビックリしてしまうかと思いますが、
慣れれば芯の長さをお好みで調整できるので便利です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

軸尾にあるキャップを外すと簡易な芯研器が付いています。
 
引き抜くのではなくクルクルまわして取り外す方式。
 
専用の芯研器を一緒に持ち出さなくても済みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
遊び心あるキレイな色が揃っています。
 
お手頃価格なのでファースト芯ホルダーにもおすすめです(^^)/
 
学生さんでテストのマークシートの時に、鉛筆のように何本も用意しなくて済み、
使いやすいという方もいらっしゃいました。
 
甥っ子も初めて芯ホルダーを見たそうではしゃいでいましたよ(^^)
 
【 2019/01/14 お知らせ 】