越前和紙の深みのある色合いと凹凸加工の不思議な模様が目を引くモダンな茶缶

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

お正月なので着物を着てこようと思ったのですが、
まさかの寝坊。。
そして、いつもは時間をかけてメイクしてくるのですが、
時間がない中パパッと適当にしてきたメイクでもあまり変わらないというのがちょっと複雑です。
時間かけているのは意味ないんじゃ…という気分になりますよね(^^ゞ
 
 
 
 
 
 

さて、今日ご紹介致しますのはこちら(^^)/
 
 
 
山次製紙所さんのseries茶缶
 
越前和紙の深みのある色合いと、
凹凸加工の施された不思議な模様が目を引くモダンな雰囲気の茶缶です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
山次製紙所さんは、
福井県越前市で明治元年創業、越前和紙の手漉き美術小間紙の製作所。
 

手漉き加工ならではの表現方法を追求し、
様々な厚み、柄模様、質感、色などを作り出し、
長年にわたり培ってきた越前和紙の技術を礎に、
現代ならではの機能性を追加したり、オリジナルの柄を開発したり、
メーカーやクリエイターの方々とコラボレートしています。
 

series(シリーズ)は
日本の生活に馴染んでいた和紙が洋紙に置き換わる中で、
「1000年以上の歴史をもつ伝統製法で一枚ずつ手作業で作られる「手漉き和紙」にも
「多様な用途」を持たせ、和紙の可能性を模索していく。」
というコンセプトのもと生まれたブランドです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
表面の凹凸模様は、越前和紙を漉く過程での型押しという技法を活かしたアイデアです。
 
ほぼ直角の鋭角な凹凸により、
色と立体表現での濃淡がはっきりした模様の表現が可能となったそうです。
 
見る角度によっても違う表情を見せ、見る人に奥行を感じさせる質感となっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

蓋と胴体の模様がずれないよう、
回していくとカチッと止まって合うようになっています。

蓋と胴体の模様がピッタリ合うのも職人さんの技術を感じますね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
茶筒自体は、日本の茶筒専門メーカーが製造。

素材のステンレスは、錆びずに、固く、落としても変形することがなく、
気密性が低下することはありませんので、保存容器として安心してお使いいただけます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 赤、黄、青、黄土、黒と5色展開。
 
着物を染める天然素材の顔料を用いて鮮やかな色合いで仕上げながら、
日常生活に使いやすく色褪せを防止の配慮がなされています。 

どの色も捨てがたく素敵ですよね(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

サイズは2種類。
 
左:容量200g 口径90㎜×高さ110㎜
右:容量150g 口径65㎜×高さ120㎜
 
茶葉やコーヒー豆の保管にはもちろん、
お菓子や小物入れとしても活躍してくれそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

素敵なオリジナルパッケージがございます。

ギフトにもぴったりですね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに婦人画報で表紙も飾られています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

奥行きのある色合いとモダンな幾何学模様がいつまで見ていても飽きない一品。

日本人ならではの細やかな感性と確かな技術がギュッと詰まった茶缶です☆
 
お気に入りの茶缶に詰め替えることで、
お茶の時間もより豊かなひとときになりますね!
 
ぜひお手に取ってご覧になってみて下さいね(^^)/
 
 
 
 
 
【 2019/01/06 お知らせ 】