縁起の良い願いを込めて…中川政七商店のお正月飾り

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

今日は急いでクリスマスのディスプレイをお片付け。
賑やかだったので、少し寂しい気もしますが、
いつものニッポンマーケットに戻りました。
そして、なんとなく忙しなくなって年末モードになってきましたね!
 
 
 
 
 
 
さて、今日はまだご紹介できていなかった、
中川政七商店さんのお正月飾りをご紹介致しますね(^^)/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

笑う門松福来たる
 
「笑う門には福来る」のことわざにあやかった卓上サイズの門松飾り。
 
「門」は一門や家族を意味することから、段違いの門松を家族の姿に見立ててあります。
 
 
 
 
 
 

断面に節を残した竹は、切り口が笑った口に見えることから「笑い竹」と呼ばれ、
家族が笑って過ごせるよう願いを込められています。
 
本当に家族が笑っている姿に見えますね(^^)
見ているだけでほっこり幸せな気分にさせてくれます。
 
 
 
 
門松の土台には平樽を使い、福来る(ふく・き「たる」)と語呂合わせ。
 
竹の横には松を模した飾り、後ろには梅を描いた扇形の飾りをつけ、「松竹梅」となっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

羽子板飾り
 
羽子板は赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月、女の子の無病息災を願って飾られています。

レースやコサージュを飾り付け、ひと味違ったかわいらしい雰囲気。
 
 
 

「代々栄える」という意味から正月飾りに用いられるようになった橙。

そんな橙に見立てた橙色の花びらを幾重にも重ねたコサージュを、
「代々重ね重ね大いに栄える」という願いを込めてつけられています。
 
持ち手やモチーフの刺繍には金糸を使い、お正月らしい華やかさを演出。
女児が生まれたお祝いや節句の記念に、贈答用としても最適なお品物です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どちらも手軽にお正月気分を楽しめる小さなお飾りです。
 
お飾りを買って用意するのは意外と大変なので、
毎年飾れるというのがいいですよね!
 
玄関やリビングなど、お好きな場所に飾ってお楽しみくださいませ(^^)/
【 2018/12/27 お知らせ 】