手ぬぐいで読む和の暦。濱文様のてぬぐい本。
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
先日、石橋のグリムの森にイルミネーションを見に行ってきました。
水面に映るお城や白鳥のイルミネーションや、薔薇の形の電球がとっても可愛くて
グリム童話の世界観がキラキラと輝いていてとっても綺麗でした!
1月3日までやっているそうですのでお近くの方はぜひ行ってみて下さいね。
さて、お正月が近づくと一気に和モードになりますが、
本日は和の暦がわかる、こちらの商品をご紹介します。
濱文様 捺染の手ぬぐい本 <和の暦>
1月(睦月)
濱文様の「てぬぐい本」は、てぬぐいを本のように折り畳み、綴じ紐でとじてあります。
本のようにページを捲って楽しんで頂けます。
本のようにページを捲って楽しんで頂けます。
1月から12月まで、和の暦と季節の絵が描かれています。
2月(如月)3月(弥生)
4月(卯月)5月(皐月)
6月(水無月)7月(文月)
8月(葉月)9月(長月)
10月(神無月)11月(霜月)
12月(師走)
こちらの赤い綴じ紐を解くと1枚の布になりますので、
本来のてぬぐいとしてはもちろんの事、タペストリーのように飾って絵柄を楽しむ事もできます。
本来のてぬぐいとしてはもちろんの事、タペストリーのように飾って絵柄を楽しむ事もできます。
■素材:綿100%
■サイズ:閉じた状態:約17cm×約9.5cm
広げた状態:約108cm×約34cm
■サイズ:閉じた状態:約17cm×約9.5cm
広げた状態:約108cm×約34cm
手ぬぐい本は「グッドデザイン賞」を受賞、
またニューヨーク近代美術館MoMA”Destination Japan”展に選定されています。
またニューヨーク近代美術館MoMA”Destination Japan”展に選定されています。
表はひと月ごとの絵に、裏は4カ月ごとに3枚の絵になっていまして、
裏は陰暦の異称でデザインされています。
(画像がわかりづらくて申し訳ないです。。)
3月(夢見月)、6月(風待月)、12月(春待月)等、、、
日本語の響きって美しいですね。
日本語の響きって美しいですね。
カレンダーのように月ごとに捲って絵柄を楽しんでもいいですし、
広げて絵のように飾ってもいいですね。
海外の方へのプレゼントにもおすすめです。
てぬぐい本は他にも種類がございます。
是非お手に取ってご覧くださいませ!