プロフェッショナルが信頼を寄せる、ファーバーカステルの芯ホルダー

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

季節が逆戻りしたように今日は肌寒いですね(>_<)
皆様、お風邪などひかれませんようお気を付けくださいね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

さて、今日はお客様との話題にも出ました、
「ファーバーカステル」の芯ホルダーをご紹介したいと思います(^^)/
 
 
1761年、ドイツ・ニュルンベルク郊外の街シュタインで生まれたファーバーカステルは、
現存する世界最古の製造業として、また世界で初めて鉛筆を製造販売したメーカーとして、
世界120ヶ国以上で愛用されている画材・筆記具のリーディングカンパニーです。
 
フィンセント・ファン・ゴッホをはじめとした名立たる画家や文豪のみならず、
ファッションや建築・デザインに携わるプロフェッショナルから、一般ユーザーまで、
その品質確かな商品群は幅広い世代に愛用されています。
 
ファーバーカステル社は六角形デザインの鉛筆の生みの親でもあり、
同社が作る鉛筆の長さ・太さ・硬度が世界的な基準になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ニッポンマーケットにあるのはこちらの3種類。
 

上から製図用ホルダー 2.0mm芯 TK4600、TK9500、TK9400 

ファーバーカステルカラーの深いグリーンと
金で刻印された「 FABER-CASTELL」の文字がなんとも懐かしく愛着が持てます。
 
アーティストや各分野のプロフェッショナルが信頼を寄せる、製図用ホルダーです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

指すべりを防ぎしっかりと握れるよう、グリップエリア円周にはリブパターンが刻まれています。
 
6角形の軸部も持ちやすく、手に馴染みます。
 
また、精密な機構のクラッチ部がしっかりと芯をはさみ、
全体として最適な重量バランスを実現しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ペンを立てれば細い線が引けて、寝かせることにより太い線を引くことができるので、
使い方次第でいろいろな事が実現できます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TK4600の軸尾のキャップは簡易芯研器になっています。
 
芯研器を持ち歩かなくても良いので、携帯にもいいですね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

芯ホルダーは簡単に言うと、
しっかりした鉛筆のような書き心地と、
シャープペンの手軽さを併せ持っている筆記具といった感じでしょうか。
 
今日いらっしゃったお客様は製図を描く時に使っていたとの事で、
学生時代から30年も使い続けていらっしゃるそうです!
いろいろなブランドから芯ホルダーも出ていますが、
ファーバーカステルがお気に入りとの事でした(^^)
 
学生さんで、マークシート用としてお使いになられている、
という方もいらっしゃいましたよ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっとわかりにくいですが…
文房具コーナーの引き出しに入っていますので、
開けてご覧になってみて下さいね!
 
 
 
【 2018/05/08 お知らせ 】