新学期の上履き洗いにも!高田耕造商店 ズックにやさしいたわし

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

昨晩お店を出た時にはみぞれに近い雨が降っていましたが、
今日は気持ちのいい青空が広がっていましたね!
毎日、気温差がありますので、
皆様体調にはお気を付けくださいね!
 
 
 
 
 
 
 
 

さて、今日ご紹介いたしますのはこちらです(^^)/
 
 
 
高田耕造商店  ズックにやさしいたわし 木柄
 
 
高田耕造商店さんは、和歌山県海南市で
たわしを中心に家庭日用品を製造している会社。
 
「毎日使うものだからこそ、使う人にも、ものにも、環境にもやさしくありたい。」と、
棕櫚(しゅろ)という自然のやさしさと、
先人たちの育んできた知恵を現代の生活に合わせて共有することが、
職人としての使命であると考えのもと「やさしいたわし」を作り続けています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ズック(doek)とはオランダ語で麻または綿の太撚糸で地を厚く平織にした織地。
またはそれらで作った靴のこと。

名前の通り、シューズ、スニーカー、サンダルなど様々な素材の靴の洗浄に
柔らかい棕櫚の繊維がやさしく汚れを落とします。
 
サイズは大人用とお子様用の2種類。
 

現在ではこの形のシューズブラシもよく目にするようになりましたが、
昭和40年頃に高田耕造商店さんが考案し、最初に発売したそうですよ!
 
初めて柄付きたわしを製造した会社だけあってのこだわりが詰まっているんですね(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
持ち手はやさしい手ざわりのブナを木管職人が握りやすい形に加工してあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
靴のつま先にまでしっかりと繊維が届くようタワシ部分に曲げ加工が施されています。
 
 
職人による手作りのため形やサイズが若干異なる場合がありますが、
1つ1つの製品をあえて量りによる計量などせずに
その時の繊維の状態を指先で感じながら職人の勘で調整している為だそうです。
 
 
 
来週くらいから新学期でしょうか??
学生の時には毎週末に上履きを洗っていたのを思い出します。
 
上履きや靴を傷つけることなく優しく洗うたわし、
ぜひ新学期から使ってみてはいかがでしょうか(^^)/
 
 
【 2018/04/08 お知らせ 】