のびのびと描かれた藍色が食卓を明るくしてくれる、馬場商店いろはシリーズ

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 

お店の窓から見える景色が真っ白…吹雪いていますね。。
ちょこっと駐車場に出てみたら、
けっこう積もっていてビックリしてしまいました(*_*;

すまいるプラザの館長と先生がスキーウエアを着て雪かきされています(>_<)
ありがたいです~(:_;)
 
事故なども起きているようですので、
皆様くれぐれもお気を付けくださいね!
 
 
 
 
 
 
 

さて、今日ご紹介致しますのはこちらです(^^)/
 
 
馬場商店 いろはシリーズの土瓶とそば猪口です。
 
素朴な風合いが懐かしさを感じます。
 
 
 
長崎県波佐見町で400年もの歴史を持ち、
その技術と伝統を育んできた波佐見焼の中でも特に庶民に愛されたくらわんか碗。
高価な磁器を庶民が使えるように、様々な工夫を凝らして安く提供していました。

いろはは、そんなくらわんか碗の親しみある素朴な風合を再現したシリーズです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
グレー地の半磁器に藍色の丸紋を職人さんがひとつひとつ丁寧に描いています。
のびのびと描かれた鮮やかな藍色は食卓を明るくしてくれます。

手書きの為、一つ一つ柄の風合いや色の濃さが異なりますが、
それも楽しんでくださいね!
 
 
また、縁の茶色のラインが全体を引き締め、
日本食の雰囲気によく合います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

馬場商店のロゴマークでもある梅の花を意匠化した吉祥紋が描かれています。
 
土瓶は蓋の裏に記されていますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

土瓶は茶こしも付いていて実用的。
小ぶりですが、2~3人用としてお使い頂けます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
蕎麦猪口としてはもちろんのこと、湯呑みや小鉢としても活躍するちょうどいい大きさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長い時間をかけて培われてきた職人技が
ひとつひとつの工程の手仕事に生きているいろはシリーズ。

こんな雪の日にはお家でゆっくりお茶でもいかがでしょうか(^^)/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【 2018/01/22 お知らせ 】