新年は新しいお箸で。創業110年以上の老舗『公長齋小菅』の竹箸。
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
ニッポンマーケットの今年の営業も、明後日の28日（木）のみとなりました。
お買い忘れはございませんか？
お買い忘れはございませんか？
御年始に大人気の中川政七商店の蚊帳ふきんや、
大掃除に活躍するレデッカー社のブラシ等揃っております！
さて、来週はもうお正月。
新しいお箸で新年を迎えてみてはいかがでしょうか。
新しいお箸で新年を迎えてみてはいかがでしょうか。
公長齋小菅 みやび箸
長さ：23ｃｍ
素材：天然竹（日本）
塗装：漆ウレタン塗装
竹の特性を生かし、箸先を特に細く仕上げた箸です。
食い先部分は、漆を塗り拭いて乾かす工程を何度も繰り返す、拭き漆の技法で仕上げています。
食い先部分は、漆を塗り拭いて乾かす工程を何度も繰り返す、拭き漆の技法で仕上げています。
軽さと箸先の細さが特徴の竹の箸は、滑りにくく口当たりが優しいため、
食事をより美味しくお召し上がりいただけます。
食事をより美味しくお召し上がりいただけます。
こちらは長さ20ｃｍ。
女性の方、手の小さな方に。
お子様用のお箸もございます。
長さ：17ｃｍ
素材：天然竹
塗装：ウレタン塗装
塗装：ウレタン塗装
優しい色合いのカラフルな箸はお食事が楽しくなりそうですね。
■公長齋小菅…1898年東京日本橋にて創業。宮内庁、各宮家の御用達となります。
海外の万博などで数々の賞を受賞、お箸以外の工芸品にも力を入れており、
イッセーミヤケ氏のパリコレクションにて竹籠バッグを企画制作協力など、
多方面で竹細工の素晴らしさを発信し続けています。
社名の「公長齋小菅」は、紀州徳川家の御用絵師だったご先祖の御名前から。
竹は丈夫で粘り強く箸を作るのに適しています。
軽くて持ちやすく、口当たりが優しいのが竹箸の特徴です。
「食い先一寸」と言われるように先端３cmを箸の命と考え、
小さな米粒でも掴めるよう箸先を細く丁寧に仕上げています。
小さな米粒でも掴めるよう箸先を細く丁寧に仕上げています。
手の力が上手く伝わるようにバランスを大切に製作されたお箸です。
3つのサイズの違いはこんな感じです。
上から こども箸17㎝、みやび箸20㎝、みやび箸23㎝。
元旦からの三が日は両端が丸くなっている「祝箸」を使い、
一月四日から新しいお箸を使うという習わしもあるようです。
一月四日から新しいお箸を使うという習わしもあるようです。
新たな一年を新しいお箸でスタートしてみませんか？
是非お店に見にいらして下さいね。