毎年飾れる中川政七商店の素敵な鏡餅

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 
 
年末に向けてちょこちょこお掃除しています。
お店の中は気が付いた時にしているので、あまりやる所もないのですが、
自宅は計画的にやらないと終わらなそうです(*_*;
皆様のお家はいかがですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今日は好評いただいていますお正月商品の中から
中川政七商店の鏡餅をご紹介致しますね(^^)/
 
 
 
現代の暮らしに取り入れやすい木で作った鏡餅飾り。

橙や水引、紙垂など伝統的な飾り方を表現しつつ、
和洋どちらのインテリアにもあわせやすいシンプルなデザインになっています。
 
 
 
 
お正月飾りは年神様をお迎えする準備として飾るもの。
 
鏡の形に似た丸いお餅には神様が宿ると言い伝えられ、
年神様にお供えしてから食べることで、新しい年の幸福や恵みを授かると言われています。

また、橙は大きく実が実っても木から落ちないことから、
「代々家が栄えるように」という願う意味が込められています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鏡餅飾り
 
あわじ結びの水引に、敷き布は手織り麻と、日本の伝統工芸が随所に使われています。

白木で作った鏡餅を吉野檜の三宝にのせ、あわじ結びの水引と伊賀組紐の橙があしらわれています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
水引橙の鏡餅飾り

木製の鏡餅に、博多水引の連続あわじ結びで作った橙をあわせた鏡餅飾り。
 
 
 
 
 
 

ひし形の麻生地を連ねた「御幣(ごへい)」は繁栄祈願、
敷き布は、災いを払うと言われている「四方紅(しほうべに)」に
縁起の良い七宝柄の刺繍のアレンジが施されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小さな鏡餅飾り
 
白木で作った鏡餅に、伊賀組紐の職人による橙と、麻素材の裏白を添えたシンプルなデザイン。
「裏白」は夫婦円満と長寿を願う意味が込められています。
 
こちらは、手の平に乗るくらいのコンパクトサイズなので、
場所を選ばず飾って頂けます。
 
 
 
 
 

どの鏡餅も、和洋様々なテイストのお部屋に馴染み、手軽に飾れるシンプルなデザインです(^^)/
 
飾る準備の際にはひとつひとつ手にとって、その技にぜひ触れてみてくださいね☆
 
 
【 2017/12/08 お知らせ 】