巻き留め具がおしゃれなUSA封筒

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
 
今日はアメリカで使われている事務用品をご紹介します。
 
事務用品は無駄を省いた分、すっきりとしたデザインの物が多く、
心を擽られる文具好きの方も多いのではないでしょうか。
 
 
 
 
Interdepartment Delivery 封筒
 
 
こちらの「Interdepartment Delivery 封筒」は、
アメリカで社内の部署間で書類を回す際に使用される封筒です。
 

『日付・〇〇部の△△さんへ・□□部の××より』
といつ誰が誰に渡した書類なのかが見てわかるので、
誰が回覧を止めているのかが一目でわかっちゃいます(笑)
でも、こんな封筒で回ってきたら少し楽しくなりそうですね。
 
 
 
 
 
◆サイズ:幅25.3cm 高さ33cm
 

繰り返しの使用にも耐えられる、丈夫なボタンと紐による巻留め具付き。
中に書類が入っているかを視認できるようにパンチ穴が6つ空いています。
 
 
 
 
 
 
 

A4サイズの書類がクリアファイルごと入る大きさです。
AMPADも1冊まるごと入りました!
 
マチはありませんが、A4サイズよりも大きいので、
パンフレットやカタログなども入れることができます。
 
 
紐をぐるぐると巻いて封をしていくのも素敵です。
実用性とデザイン性を兼ね揃えた封筒、
オフィスはもちろんご家庭でも、書類の整理や保管にお役立ちしそうですね。
 
 
 
 
 
 

ちなみに、『シ〇・ゴジラ』では重要なカギを握る遺留品として
「Interdepartment Delivery」封筒が使われていました!
(残念ながらフォントと留め具部分の色が違いましたが・・)
 
 
Tシャツや本などをプレゼントする際のラッピング材として使ってもおしゃれですね。
 
 
 
 
 
ちなみに、USA封筒 無地タイプもございます。
(サイズはInterdepartment Delivery封筒と同じです。)
 
 
 
 
 

留め具付きタイプ。
 
 
こちらも糊やテープで閉じる必要のないタイプ。
繰り返しお使いいただけます。
 
 
 
 
 
留め具なしタイプ
 
 
封をする為の糊がついています。
(写真がわかりづらくてごめんなさい!)
 
シンプルな封筒ですが、色味が日本の茶封筒とはまた違っていて雰囲気のあるアイテムです。
 
 
 
 

こちらのUSA封筒は、窓際のラックにございます。
 
 
是非お店で見つけてくださいね。

 
【 2017/11/13 お知らせ 】