次の世代までも受け継いでいきたい、「お椀や うちだ」の内塗り椀
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
先日、お気に入りのお味噌のお店を見つけたSTAFF…
お味噌とひとくちに言っても種類によっても全然味が違うんですよね!
ちょっとずついろんな味を購入したので、食べ比べて楽しんでいます(^^)
今日はそんなわけで、
お味噌汁がより美味しくなりそうな
漆琳堂「お椀や うちだ」の内塗り椀をご紹介致します(^^)/
漆琳堂は寛政4年(1793)創業。
福井県鯖江市で越前漆器を8代、200年に渡りつくり続けています。
漆といえば美術工芸品のようなイメージを持たれる方も多いですが…
お椀や うちだは
「伝統工芸は大切ですが、保存されるものをつくりたいのではなく、
毎日の暮らしの中で使い続けられるものをつくりたい。」
と、そんな思いから生まれたブランドです。
毎日の暮らしの中で使い続けられるものをつくりたい。」
と、そんな思いから生まれたブランドです。
内塗り椀
お椀の色も今までの漆器のイメージを変えるカラフルな色合い。
和食だけでなく洋食も増えた現代にはカラフルな色漆が料理を引き立てます。
和食だけでなく洋食も増えた現代にはカラフルな色漆が料理を引き立てます。
外側はあえてツヤを出すことなく、拭き漆という技法を採用。
手のひらに触れると天然木の風合いが感じられます。
材質は美しい木目が特徴のミズメザクラを使用。
加工が特に難しいのですが、長年の使用に耐え日常で使うのに最適なんだそうです。
加工が特に難しいのですが、長年の使用に耐え日常で使うのに最適なんだそうです。
そして内側は伝統的な下地を施し、
より強度があり料理が映える真塗りになっています。
ツヤがあり本格的な真塗りと、
木目の美しさを活かす拭き漆の両方を味わうことができるお椀です。
色は6種類
黒×黒
赤×赤
灰×赤
紺×黒
黄×赤
緑×黒
外側の色によって内側の色も変わります。
色の対比も魅力の一つです!
漆琳堂さんでは補修も承って下さるそうです。
2代、3代と受け継がれるお椀になったら素敵ですよね(^^)