涼を愉しむ、風雅な京うちわ
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
お店では今日、風鈴と扇風機を出しました!
扇風機の風に踊るリンリン♪と涼し気な音色…一気に夏ですね!
とっても心地いい空間になりました(^^)/
さて、今日は風鈴と一緒に出しました、
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の京うちわをご紹介致しますね!
公長齋小菅は、1898年京都で創業以来、宮内庁や各宮家の御用達を承り、
国内外の博覧会では多数の受賞を果たしています。
長年の培われてきた技術を使い、現代の生活に合う製品を作っている会社です。
国内外の博覧会では多数の受賞を果たしています。
長年の培われてきた技術を使い、現代の生活に合う製品を作っている会社です。
京うちわとは、
細い竹ひごを並べて両面に紙を貼り、「差し柄」をしたうちわのこと。
京都の工芸品として親しまれているうちわは、南北朝時代から続く歴史あるうちわです。
表
裏
表面に落ち着いた色合いの麻を使用し、裏側は和紙を使用。
日本の落ち着いた色合いがいいですよね!
シンプルで美しく使いやすい形、すっきりとしたフォルムは、
立てておくだけでも様になり、これからの時期のお部屋のインテリアにも素敵です。
浴衣に合わせて持つのも粋ですし、
夏の涼を楽しむものとして、ちょっとした贈りものにおすすめです。