書き心地を楽しめる、プロ仕様の紙を用いたMONOKAKIノート

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 

今日はあいにくのお天気の中、
沢山の方々にお越しいただきありがとうございます!
結構、雨降っていましたよねぇ(*_*;
 
 
 
 

さて、今日は満寿屋のMONOKAKIノートのご紹介を致します(^^)/
 
 
 
 
 
 
 
 
満寿屋(ますや)は明治15年創業の、原稿用紙・便箋・ノートを中心とした紙製品ブランド。

作家・丹羽文雄氏から依頼され始まった満寿屋の原稿用紙作りは、
作家達の要望に応えていくうちに評判を呼び、多くの作家に愛用される原稿用紙ブランドとなりました。
 
 
MONOKAKIノートは、そんな満寿屋の原稿用紙から生まれた、こだわりのノートです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
使用されているクリーム紙は、満寿屋オリジナルで抄かれた紙。

万年筆での筆記を想定して開発した紙で、インクが滲みにくく、裏抜けしにくく、滑らかな書き味が特徴です。
ボールペンや鉛筆でも気持ちよく筆記出来ます。
 
 
横罫と無地の2種類。
横罫は、字幅が太めの万年筆でも使いやすい、9mm罫線タイプ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

表紙には江戸時代より続く老舗、杉原商店の越前和紙・羽二重紙を使用。
 
他にはない、独特な表情を作り出しているデザインは、きりえ作家の高木 亮氏による切り絵で構成されています。
どこか懐かしく、温かみのある作風が印象的です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左:横罫             右:無地
横罫と無地では、表紙の紙の色、切り絵のデザインや見返しの色などが微妙に違うんですよ(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ノートを開きやすくするための工夫として、
1束に糸で綴じる紙の枚数を少なくし、束の数を多くしてあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サイズはB5、A5、B6の3サイズ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

MONOKAKIノート、
名前の通り「ものを書くこと」に最適のノートなのですが、
使うのがもったいないくらい素敵なノートですよね(^^)
ぜひ万年筆と併せて使いたいです♪
【 2017/04/22 お知らせ 】