古き良き日本の風習感じる、お正月モチーフの手ぬぐい(^^♪

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。

あっという間に12月、お年賀の手土産もよく出るようになりました。

今日はそんなお年賀のご挨拶にもおススメな、
にじゆらさんの手ぬぐいの中から冬の柄をご紹介致しますね(^^)/
 
 
 
 
 
 
 
にじゆらさんは大阪の染め工房が届ける手ぬぐいのブランド。
‛注染’という染めの技法を使い、工場と直結した職人により手作りで作られています。
 
 
明治時代に大阪で生まれた注染とは、その名の通り染料を注ぎ、染める技法。

木枠で型紙を固定し、必要のない部分に染料が流れないように糊で土手を作ります。 
その中に染料を注ぎ、一度に20枚から30枚一気に染めていきます。
 
一枚の布をじゃばら状に重ね合わせて表からと裏からの二度染めていきますので
裏表なくきれいに染まるのが特徴です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
手ぬぐい 鏡餅
お正月にぜひ飾りたいシンプルな鏡餅の手ぬぐい(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

掛け軸のような部分は、一富士二鷹三茄子を表しており、祝い柄に華を添えてくれます。
 
 
もちろん!タペストリーとして飾ることのできる棒もございますよ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

手ぬぐい 初遊び マルチカラー

凧揚げ、羽子板、福笑い、コマ回し、お手玉、だるま落とし、けん玉…
そんな日本のお正月に欠かせない遊びをぎゅっと1枚の手ぬぐいに詰め込んであります♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
手ぬぐい 冬の日 水色(作家:関 美穂子)

スケート、豆まき、こたつにストーブ、くるまる猫。
外は寒くて、中は暖かい、冬のお楽しみをまとめた作品です♪
 
 
 
 
などなど…
ちょっと昭和を感じさせるノスタルジックな世界観が和ませてくれる手ぬぐいたちです(^^)
季節に合わせてお部屋に飾っても素敵ですよね♪
 
 
 
 
【 2016/12/03 お知らせ 】