和にも洋にも、毎年飾れる、中川政七商店のお正月飾り(^^)
皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
昨日チラッとご紹介いたしましたが、
今年も中川政七商店より、とっても素敵なお正月飾りが入ってきました(^^)/
ひとつずつご紹介いたしますね!
今年も中川政七商店より、とっても素敵なお正月飾りが入ってきました(^^)/
ひとつずつご紹介いたしますね!
鏡餅飾り
(幅15㎝×高さ23㎝×奥行15㎝)
(幅15㎝×高さ23㎝×奥行15㎝)
鏡餅は年神様に供えるお供物として、その年の豊作や、健康と幸福を祈るお飾りです。
橙は「代々家が栄えるように」という願う意味が、
鏡の形に似たお餅には神様が宿ると言われており、
年神様にお供えしてから食べることで新しい年の幸福や恵みを授かると言われているそうです('ω')☆
白木で作った鏡餅を吉野檜の三宝にのせ、あわじ結びの水引と伊賀組紐の橙があしらわれています。
敷き布は手織り麻。
敷き布は手織り麻。
水引橙の鏡餅飾り
(鏡餅:直径9㎝×高さ9㎝ 台座:幅13.5㎝×高さ11㎝×奥行13.5㎝)
こちらも木製のお餅に、博多水引の連続あわじ結びで作った橙をあわせてあります。
敷き布は、災いを払うと言われている四方紅をアレンジし、七宝柄を刺繍で表現しています。
飾り台の桐箱には本体を一式収納することが可能です。
飾り台の桐箱には本体を一式収納することが可能です。
あわじ結びは縁起のよい結びとされており、
その結びを重ねることでお作りした橙で、幸せの連鎖を表現しています。
笑う門松福来たる
門松はお正月に年神様が家に訪れるための依代と言われています。
段違いの門松は家族の姿に見立てられており、
断面に節を残した竹は笑った口に見えることから「笑い竹」と呼ばれています(^^)
断面に節を残した竹は笑った口に見えることから「笑い竹」と呼ばれています(^^)
家族が笑って過ごせるよう願いが込められています。
今年はミニサイズのお飾りもご用意しましたよ(^^)/
小さな鏡餅飾り
白木で作った鏡餅に、伊賀組紐の職人による橙と、麻素材の裏白を添えたシンプルなデザイン。
「裏白」は夫婦円満と長寿を願う意味が込められています。
(鏡餅:直径6㎝×高さ9㎝ 敷布:9×9㎝)
羽子板飾り
羽子板は赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月、女の子の無病息災を願って飾られるもの。
レースやコサージュの飾りが可愛らしく、
持ち手やモチーフの刺繍には金糸が用いられてお正月らしい華やかさがありますね!
こちらはお祝いにもおすすめです(^^)
飾り物ひとつひとつにも意味があるんですねぇ('ω')
それぞれ、現代のインテリアにも取り入れやすく、
時代を超えてお使いいただけるシンプルなデザインになっています。
毎年飾れるというのも嬉しいですね(^^)
ぜひ、見にいらして下さいね♪