チェコの文房具 セントロペン

皆様こんにちは、ニッポンマーケットSTAFFです。
 
本日ご紹介するのはチェコの文房具・セントロペンです。
CENTROPEN・セントロペン社は、チェコ南部に拠点を置く、チェコの筆記具の老舗です。
欧州各国で人気が高く、子供のお絵かき用途から大人のプロフェッショナル用途まで幅広く魅力あるラインナップを取り揃えております。
 
 
まずは、こちらのHORNET。
 
 
セントロペン社の水性ボールペン。
ヨーロッパ標準タイプのインクカートリッジをインクとして使うので、色々な色が楽しめます。
持ち手には、2箇所の凹みがあるラバーグリップと、三角形のボディは、大変持ちやすい設計になっています。
 
 
 
 
 
 
青い万年筆のインクが入っています。
 
 
 
 
 
 
 
万年筆の様に色の濃淡も出ます。
ペン先はボールペンなので、滑らかな書き心地です。
万年筆だとペン先がひっかかってうまく書けないSTAFFに持って来いのペンです!
 
 
 
 
 
 
窓が付いていて、インクの残量が一目でわかります。
越前和紙の羽二重紙を使った、萬壽屋さんのMONOKAKIノートとの相性も抜群です。セットで使いたい!
 
 
 
 
 
 
 
インクがなくなったら、こちらをどうぞ。ペリカンインク対応しております。
 
 
 
 
 
 
こちらは万年筆「STUDENT」。青インク2本付属でお得です。
 
 
 
 
 
 
「PERMANENT」油性ペンです。
黒青赤の3色。
ペン先は0.3mm程度とシャープ。それでいてサラサラした書き味なので、水性ペンのようにお使いいただけます。
マスキングテープに書き込むペンとしても。
 
 
 
 
 
 
 
「DOCUMENT」水性ペンです。
淡いブルーのボディが印象的な、セントロペンのグラフィック0.1mmペン。
日本と大きく筆記具事情が異なるヨーロッパでは細字のペンは珍しいそうですよ。
ペン先はファイバーチップが出たタイプ。
製図などの細かな作業や、手帳用などに細字を愛用している方にぴったりです。
 
 
 
 
 
 
DOCUMENTの赤と青は少し淡い色合いです。
 
 
 
 
いかがでしたか?
他ではあまりお目にかかれない?!チェコのセントロペンをご紹介いたしました。
是非お店に見にいらしてくださいね。
 
 
【 2016/08/02 お知らせ 】