学童肥後の守

皆さんこんにちは。トチギマーケットSTAFFです。
今日から9月に入りましたね。新しい月の初めは、なんだか気持ちがスッとするもの。凛とした気持ちで仕事や勉強に専念したいですね。さて、今日は学童肥後の守をご紹介したいと思います。
 
 
今日は、昔の懐かしい文具をご紹介致します。
 
鉛筆を削るときに使うナイフ。肥後の守です。
「ひごのまもり」と書いて、ひごのかみと読みます。
 
 
肥後の守とは、日本で戦前から使われていた簡易折りたたみ式刃物(ナイフ)のこと。
昔は小学生の筆箱に常備されていた鉛筆削りや切り出しナイフとして大活躍をしていた肥後の守です。
昭和30年代生まれぐらいの方から上の方なら、必ず一度は手にしたことがある懐かしの「肥後守」
今のお父さんお母さん達が子供の頃は、商標とか関係無くこのタイプのナイフを全て「ひごのかみ」と呼んでいたようです。
 
 
ほとんどが炭素鋼を鍛造して作られていますので、研ぎ込んで頂けば切れ味はどんどん良くなります。
 
 
他にも、肥後ナイフや、肥後守タイプの小刀などと呼ばれているものもあるようですね。
一つあると何かと便利な小刀です。
最近は小学生がこういった刃物を持つことを禁止する風潮となり、持っていると「アブナイヤツ」と思われるか取り上げられてしまいますが、刃物の取り扱いを小さいうちから学んでおく事も大切ではないかと思います。
 
【2014/09/01 トチギマーケット 】

BRANIFFのラゲッジタグエアプレインブルー

皆さんこんにちは。今日は昨日の雨とは打って変わって、久しぶりの晴れのお天気と思いきや、夕方から夕立のような猛烈な雨。うっかり部屋の窓を開けっぱなしにしたことに気がつき、少し落ち込んでいるSTAFFです。
そういえば、今年は10月4~7日第27回全国健康福祉祭とちぎ大会「ねんりんピック栃木2014」が開催されますね。
待ち遠しかったねんりんピックも残り1ヶ月かと思うと気持ちが高まりますね。
 
さて、今日はBRANIFFのラゲッジタグエアプレインブルーをご紹介したいと思います。
 
BRANIFFブラ二フとは、「THE END OF THE PLAIN PLANE さよなら退屈な飛行機」、このキャッチフレーズのもと、アレキサンダー・ジラルド、エミリオ・プッチなど60~70年代のクリエイティブが集結した伝説のエアライン、ブラニフ・インターナショナル。世界ではじめてカラフルにペイントされた飛行機を飛ばしたり、ミュージアムのような機内の内装や、ファッションショーを彷彿とさせる客室乗務員の制服などの斬新なアイデアで、1982年に運航を停止するまで、飛行機の旅に夢を与え続けてくれた幻の中堅航空会社です。
 
 
 
ブラニフの飛行機がモチーフのネームタグです。トランクやバッグにつけてワンポイントのおしゃれに。ブラニフの飛行機がお伴します。自分のスーツケースがすぐに見つかるのでタグはとっても大事です。
空港の荷物受け取りの際に、荷物を見つけるのがとっても簡単に!更に間違えて持っていかれることも防ぎます。
スーツケースのアクセントにもお勧めです。
 
 
もちろん、ブラ二フのバックもご用意しております。
こちらも合わせていかがでしょうか。
 
 
【2014/09/01 トチギマーケット 】