さまざまなシャープナー

 
今日、お客様との話のなかで、この色鉛筆は、どの鉛筆削りで削れますか?との質問をいただきました
その商品は、太めのJOLLY SUPERSTICK X-BIGの色鉛筆。
お店の中で、一番太い色鉛筆です。
太めのサイズなので、LYRAの木製シャープナー(2穴)をおすすめしました。
また、同様に芯ホルダーには?との質問には、5.6mmにはe+mのシャープナーやWOERTHERのシャープナーを、2mmにはM+RのカラフルなシャープナーとSTADTLERの卵形芯研器をおすすめしました。
なお、WOERTHERのシャープナーはペン立てにもなるのでカッコイイですね。
 
月光荘の8Bの鉛筆には、月光荘のシャープナーが相性がいいように、STADTLERの鉛筆にはSTADTLERのシャープナーが相性がいいですね。
やはり、同じメーカーの鉛筆とシャープナーが一番シックリします。
 
メーカーやサイズによっても、さまざまなシャープナーがあります。
サイズによっても選ぶのも良し。メーカーと同じものを選ぶのも良し。
また、芯の先のシャープさを求めてSTADTLERのシャープナーを選ぶのも、いろんなサイズの鉛筆を使う方には、2穴LYRAのシャープナーや3穴M+R真鍮シャープナーを選ぶのもいいですね。
削るカスが気になる方には、蓋付きのものを。
可愛いSTABILOのスワンシャープナーを選んで、机の上が明るくなるのもいいですね。
 
ぜひ、用途と嗜好でさまざまなシャープナーを選んで楽しんでください。
 
 
【 2013/08/18 トチギマーケット 】