芯ホルダーSTAEDTLER
今日も暑い一日でしたね。7月に入ってからまだ9日。まだまだ暑い夏は始まったばかりです。暑さに負けずに、日々を過ごしていきたいですね。
最近お店では芯ホルダーの特集をやっております。
そもそも芯ホルダーってなに?どんなものなの?という方のために、使い方やオススメの芯ホルダーを詳しくご説明していきたいと思います。
そもそも芯ホルダーってなに?どんなものなの?という方のために、使い方やオススメの芯ホルダーを詳しくご説明していきたいと思います。
デッサン、スケッチ、製図など特殊な用途向きですが、普段使いとしても充分に使える筆記具です。
鉛筆の芯の部分だけを専用のホルダーに入れて使う芯ホルダー。
鉛筆同様柔らかな書き心地とシャープペンの機能性が混ざり合った芯ホルダーは一度味わったらやみつきになるでしょう。
普段使いでも注目のツールです。
鉛筆同様柔らかな書き心地とシャープペンの機能性が混ざり合った芯ホルダーは一度味わったらやみつきになるでしょう。
普段使いでも注目のツールです。
さて、今日ご紹介するのはSTAEDTLERの芯ホルダーです。
著名なデザイナーも愛用している芯ホルダー。
例えばフィアットパンダやアルファロメオなどの有名な車のデザインを手掛けたイタリアの工業デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ。
彼は、STAEDTLER(ステッドラー)のマルステクニコの2mm芯ホルダーを、デザインスケッチの際に愛用しています。
例えばフィアットパンダやアルファロメオなどの有名な車のデザインを手掛けたイタリアの工業デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ。
彼は、STAEDTLER(ステッドラー)のマルステクニコの2mm芯ホルダーを、デザインスケッチの際に愛用しています。
こちらはトチギマーケットでも人気の商品の一つです。

何と言ってもかっこいいのは、このSTAEDTLERのトレードマークのブルー。鮮やかです。
ボディ素材は樹脂。程よい軽さと、グリップの先のメタル部分の重みが書くときの重量バランスをとってくれます。
グリップ部分の細かいギザギザが、すべらず握り心地がいいです。
通常の鉛筆は6角形ですが、マルステクニコは8角形軸なので、芯先が丸くなったとき、微調整が利いて回転させやすいです。
ジウジアーロ氏がこのペンを駆使して、数々の作品のスケッチを描いたかと思うと、自分もこれですごいものが描けるのでは?と思わせてくれます。
意外と芯だけって削りにくくない?と思っている方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。
芯だけなので鉛筆よりも簡単に削れます。スケッチやメモなど細字が必要な時でも簡単。
例えば、こちらのM+Rのカラフル芯研器。80円というお手頃なお値段と、色鮮やかなカラーが人気です。2mm芯専用の芯研器となっています。
削る際は、先端から20mmほど出して削ります。
お店には他にも2mm芯研器がございます。STAEDTLERの卵型芯研器です。マルステクニコの芯ホルダーを使う際には、やはり同じSTAEDTLERでメーカーをそろえて使いたいところですね。
次回はチェコの名門ステーショナリーメーカーKOH-I-NOOR(コヒノール)の芯ホルダーをご紹介します。
どうぞお楽しみに。