KOH-I-NOOR 5.6ミリ三角軸芯ホルダーVERSATIL 5347
今日はお天気も良く、暑い一日でしたね。大通りでは手ぬぐいやタオルを首に巻いた人をたくさん見かけました。梅雨の時期ですがもう真夏に近い感じですね。
さて、先日に続いて、今日はチェコのKOH-I-NOOR社(コヒノール社)の5.6mm芯ホルダーのご紹介です。
KOH-I-NOORはチェコ文具として日本でも人気ですが、最初はウィーン(オーストリア)で設立されました(1790年)。
そして1848年、鉛筆などの製造部門をチェコ共和国に移した後、世界中の展示会で多くの賞を受賞、今では4500アイテム以上の文房具を販売する世界的な文具メーカーに成長しました。
どこか遊びゴコロのあるデザインは、文具好きなら手元に置いておきたいブランドのひとつになっています。
三角軸なので持ちやすく、長時間のグラファイトデッサンに使えます。
鉛筆芯のような芯を軸の先端の3枚のチャックと呼ばれる機構が付いた筆記具です。
製図・デッサン用ですが、鉛筆のように何本も持ち歩かなくても済むので一般筆記用としても人気の筆記具です。
軸尾を押して芯のホールドを弱めて芯の出方を調節するドロップ式。
製図・デッサン用ですが、鉛筆のように何本も持ち歩かなくても済むので一般筆記用としても人気の筆記具です。
軸尾を押して芯のホールドを弱めて芯の出方を調節するドロップ式。
軸部は樹脂製の三角軸だから太くても持ちやすく、転がりません。
KOH-I-NOORの芯ホルダーは軸尾に芯研器が付いていますが、この5347には付いていないようです。
このサイズになると普通の鉛筆削りで削れます。
カラーはレッドとブラックの2色です。
5.6mm芯が1本付属されています。
このサイズになると普通の鉛筆削りで削れます。
カラーはレッドとブラックの2色です。
5.6mm芯が1本付属されています。
こちらは最近入荷した、woertherペンスタンド。ペンスタンドとして使えることはもちろん、5.6mm芯のシャープナーにもなります。
どちらも、お仕事で製図やラフスケッチを描く方には、ぜひ使ってほしい商品です。
セットでいかがでしょうか?