STAEDTLER芯ホルダー
今日は、午後までいいお天気でしたが、夕方からすごい夕立。
そのあと、ジメジメむしむしのお天気、梅雨ですね。
そのあと、ジメジメむしむしのお天気、梅雨ですね。
最近お店では、芯ホルダーがどんどん入荷しております。
今日はその一つである、STAEDTLER芯ホルダーをご紹介致します。
今日はその一つである、STAEDTLER芯ホルダーをご紹介致します。
イタリアの工業デザイナーで、イタルデザインの創設者である、ジョルジェット・ジウジアーロ氏がデザインした芯ホルダーです。
まさに、プロのためのペンといった感じ。数ある芯ホルダーの中で発売以来30年以上もの間プロのツールとして使われ続けています。
芯ホルダーは、ステッドラーのトレードマークであるブルーを基調にグリップ部分の銀色が映え、カラーリングのバランスが非常に良い感じ。
スリムなボディですが、握り心地はしっくりした感じです。
芯の削り方は、芯ホルダーから芯を少し長めの2cmほど繰り出し、芯先を芯削り器の穴に入れ鉛筆削りの要領で回すだけ。また、本体にも芯削りが付いており、ペンのトップ部分のキャップに小さな穴が開いていて、そこに芯を入れてぐりぐりと回すだけ。
フォルクスワーゲン ゴルフやアウディ 80のデザインを手掛けたジウジアーロ氏が自らデザインして作った芯ホルダーを、手元に置いたら何かいいアイデアが浮かんできそうな感じがしますね。