今日は、週の初めの月曜日。土日でリフレッシュして、これから一週間頑張るぞー！とやる気に満ち溢れている方もいるのではないでしょうか。なんだか引き締まった気持ちになりますね。

今日はお店に、可愛らしいお客様がご来店されました。お母様と一緒に来た小さな女の子です。お母様がお買い物をしている間に、お店のサンプルの色鉛筆でお絵書きをして遊んでいました。小さい子って色鉛筆大好きですよね。STAFFもよく、使い終わったカレンダーの後ろ紙に、たくさんの色を使ってお絵かきをしました。懐かしいなあと思いながら、その少女が楽しそうに描く絵を見ていました。

大人になると、マジックペンや絵の具などを使うことが多くなりましたが、時々色鉛筆を使いたくなります。
柔らかな描き心地と、ふんわりとした雰囲気をだせる色鉛筆は多くの方に親しまれています。

ということで、今日は色鉛筆、画材の有名画材店"月光荘"の12色色鉛筆をご紹介したいと思います。

 

 

月光荘画材店とは。

大正6年に創業して以来、色彩の持つ純な美しさ、透明感を追い求め、絵具から画箱、スケッチブックまで、様々な画材をたくさんの人に届け続ける老舗。
トレードマークは「友を呼ぶホルン」。自家製品だけを扱い、これまでに26の製品に特許を得ています。店名である「月光荘」は、月光荘創業者の故 橋本平藏を可愛がっていた歌人の与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親。
お店は銀座8丁目にあり、花椿通りに面しています。1階は画材の売り場、地下には小さなギャラリーと喫茶、手紙製品の売り場があり、独特の雰囲気を味わうことができます。

 

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