トチギマーケット第1期
関東社会人リーグ時代に栃木scの熱烈なサポーターであったオーナーが、いつも「栃木」を身につけていられるようにと、独自のアパレルブランドを2008年にプロビンチャというブランド名で立ち上げました。
その名前の由来であるプロビンチャとは、イタリアで「弱小だけれど、地元に熱烈なファンがいるフットボールクラブ」という意味で、それと同じように「小さくても、地元に熱烈なファンがいるお店」を目指して名付けたそうです。
ところが、最初のお店はまったく売れなくて6ヶ月で閉店となってしまいました。
しかしあきらめなかったオーナーは、2010年に二荒山神社そばのバンバ通りに今の本店の店舗を入手し「トチギマーケット」をオープンさせます。
こちらは、当初、オーナーが趣味の輸入文具や雑貨を取り扱うお店として始まりました。